悪路遊びリスト

2010" 北海道 Part2

 CIMG0435_R.JPG

3日目: 

この日の予定は、セキレイ館をあとにして一路上富良野に向かう

途中で、ヌプントムラウシ温泉に行きたいってことでしたので

足を向けた。なかなか地元のお友達がそろってこんな

写真とれないので記念撮影。

 

 

 

ゆうちゃんさんら、荷物がかなりCIMG0436_R.JPGあそんじゃって

しょうがないらしいので、とりあえず中札内までいって道の駅で待ち合わせにして、近くの日用品店をおしえてあげまして、ぼくらはアイスでも食うかという感じ。

 

ちょうどこの頃合を境に天候も気温もぐんぐん上昇。

 

次の休憩ポイントの帯広市内のホクレンに立ち寄ったトキには、汗がとまりませーんって程熱くって、セブンイレブンでアイスコーヒーをがぶ飲みしていました。

 

交通安全週間であちらこちらに覆面らしき車がいたでぃ、平日ってことでもあったので

帯広市内を走る裏道を行き、トムラウシ方面までは、75号をひた走った。

この道は、幹線でありながら、38号と同じような道筋をたどる地元道なんですが、おまわりの

脅威をほとんど感じさせない見通しのいい道なので移動には使います。

久しぶりに来るとこの道に入るまでにかなり迷走しましたが^^;

 

この日の昼飯は、75号の終わりにある イトウって食堂。畑の中のこじんまりとした豚丼を

売りにしているお店です。まー 釧路の恋問白糠の道の駅のレストランむんらいとの豚丼が

ライダーには人気ですCIMG0438_R.JPGが、まぁ、何も無い地域でこれだけのもんくえればいいほうでしょう。

値段はすんごい安くて、750円から。

リーズナブルですね~

 

このあと、トムラウシに向かう道の、ラCIMG0441_R.JPGイダーに優しい最後のガススタで、ガスをいれてトムラウシ温泉に向かう。

結構道が長いのでオフロード連帯では微妙に足が重くて、トムラウシにいくころにはすでにいい時間になってきてましたので、オセオセで駒をすすめる。

 

事前情報としてヌプントムラウシ温泉の林道は、林道崩落情報があったのですが、あくまでも、この崩落ってのは、バイクに向けた崩落ではなくて、どちらかというと北海道は車社会なので車では崩落って意味ですね。

実際通行止めとはなっていましたが、道幅4mに、1mホドのやる気の無い看板で封鎖していました。

普通に横からいけましたので、看板はスルー

走ってると、山の尾根道から下って行CIMG0443_R.JPGきブラインドカーブのちょうど車だと膨らむ位置関係の路側が削れて崩落している程度。まぁ、道幅3mくらいで、2m残ってるのでぜんぜんOK。

 

ついたー ヌプントムラウシ温泉

しかし、少々難あり。

ってのは温泉には以前は丸太がわたしてあって、川を渡れるようにしてあったのですが、この日はその渡しがないんです。

夏場といえどもこの川は雪解け水なのでものすごーく冷たい川なんですねぇ。水深は膝までつかる深さで、CIMG0454_R.JPGぬめった岩がごろごろ。

 バイクで渡るのはちょっと難しいので、ブーツを脱いで裸足で渡りました。つっ、冷て~

nupunnokawa.wmv(0.98MB)  源泉CIMG0450.wmv(1.56MB)

似たような記事がありますが、真横で100度のお湯がわっさわっさ沸いてるんですが、湯路と、川の水路が確保されていて、湯船に入る水量を自分でコントロールして入る湯船なんです。

 

今回はちょうどよい感じでした。

まぁ、しかしながらこの辺のアブが飛来するので防御でヘルメット装着でつかってたのはいうまでもない。

(嘘ですノリですノリ)CIMG0463_R.JPG

しかし、なんだかんだで、やっぱ天然温泉はあたたまりすぎるので、熱い体のほてりを冷ましつつ、冷たい川が気持ちよかった。

 

 

 

だーれもいない山の中は開放感タップリです。

Produce_nupun2010.wmv(4.36MB)

 

このあと、上富良野のとほ宿、旅の途中さんに向かいCIMG0468_R.JPGました。

毎回のごとくヨルについたので真っ暗で畑の中で泣きそうになりました。

まよっちゃいまして、宿主にお迎えにきてもらっちった。

その夜の夕食は、エビフライの定食でした。

 

宿主のとしさん曰く、揚げ物装置のフライヤーを購入したんで、今夜は実験の夕飯だよとのこと。

へぇー フライヤーなんて装置があるのか

普通においしかったっす。 

 

 

 

 

 

 

4日目:CIMG0542_R.JPG

 

 旅の途中さんで、自分のバイクは没後2回目のオイル交換をしましてようやくエンジンオイルの乳化が抜けてきた。綺麗なOILで宿主のとしさんに上富良野地区の林道ツアーにつれていったもらった。

 

裏山の畑の道から始まり十勝岳方面に足を向ける。自然山CIMG0477_R.JPG

ととなりあわせなので鳥たちの声を楽しみながら林道をかけぬけていく。天候は走るにはいい曇り空。道は適度にお湿りなので非常にはしりやすかったです。

CIMG0474.wmvHQ(26.3MB)

走り去ったあとの鶯の声がなかなか長閑でいいです。

 

 

一路、美瑛の駅前に向かいまして、今日行く、上俵真布林道(カミタワラマップ)を走るべく、宿主が営林署に林道の鍵を借りにいきました。CIMG0485_R1.JPG

 

林道の鍵をかしてくれるなんていい土地ですねぇ。

 

こっから先は、街中ぬけて、林道をつないで目的地に向かう。

林道1本目河川敷SANY0289.wmv(20.1MB)

林道2本目牧場SANY0290.wm(27.2MB)

林道3本目山間部SANY0291.wmv(17MB)

ついたー 上俵真布林道SANY0293.wmv(4.55MB) 

ここは、人通りはしると100km近くなるんで、なかなかガッツリした林道ツアーです。

 

CIMG0487_R.JPGSANY0296_R.JPG上俵真布は完全に道の中の草木は高山系ですんで、花とかが可憐なちっこいものが多く、たまに轍以外の場所に生えてたりするので、踏み荒らすのが心痛いときがあるので、

心の痛い林道って呼んでますがwwCIMG0499_R.JPG

SANY0295_R.JPG

 

 

 

林道でたあたりで

昼飯にしました。

 

 

 

 

宿主おすすめのゲロー特別ルートがあるってことで、ぼくなんかならいけそうだってことで開拓かねて調査ツーにいった。

かつてのリフトのあとなのか、電柱みたいのがたつ摩訶不思議な

ガレ場につれていってもらいました。自分がみるには、高速道路のように見える滑らかなガレ場ですが今回初めてガレ場きたかたには少し酷だったかもしれません。

ざっくりいうと、FJの船津口を少し爽やかにして、なめり沢を加えて2で割った感じ。

旅の最中に大荷物で逝くような場所ではないことはたしかですね。 ww

 

CIMG0505_R.JPG

数キロひたすらガレ場が続く自己鍛錬道って感じかなん。

いうなれば、全工程中5分爽やか林道という感じでしょう

かね。 5分はどこが爽やかかっていうCIMG0504_R.JPGと、上がりきった

あとの、休憩5分が爽やかってかんじかなん。

こんなゲローな道をみなさんでたのしんできたわけですよ。

爽やか~ ねー えっ 違う?

 

ちなみに、当然ながら、代行運転も発生しまして、道が長かったので自分のバイクを取りに下山して1台ポツンと残ったWRを拾いに行くのに、もう大変。 ひきとりに、下山したら私の長い足でも30分かかりましたわ。

キツカッター

 

CIMG0510_R.JPG

今回初オフの方とは思えない走りSANY0300.wmv(8.89MB)

ちゃぶ様恒例の下見SANY0301.wmv(15.7MB)

で、下見の成果CIMG0506.wmv(2.53MB) と そのあと迂回してSANY0302.wmv(2.4MB)

ようやく爽やかな場所に出てくるCIMG0508.wmv(4.17MB)

で、ようやく爽やかな場所で休憩~ んー この瞬間がいいねぇ。

 

CIMG0513_R.JPG

ちゃぶ様、電池の切れたASIMOの様でした。

みなさん、思いのほかクッタクッタ。

CIMG0512_R.JPG皆様おつかれさま

でした。

そのまま白金温泉

界隈をつっぱしっていったん宿にもどりました。

 

 

 

 

宿に戻ると、ちゃぶ様の小青鬼号がなきじゃくっています。

 CIMG0514_R.JPG

 

 

おーラジエタホースきれまくってんじゃん。

これは、予備がねーなー

 

 

ってことで、私のいつものいいから加減な緊急修理で、こんなことしてみました。

CIMG0517_R.JPG

 

 

 

 

いいでしょう。これ。切れたときは、このチューブパッチが結構おいしい。

なかなかナイスアイデアでした。

 

 

 

 

ラジエタ液もれもとまったので、完CIMG0519_R.JPG全にとまったかどうか、ラベンダ見学がてらぶん回しに

富田ファームに足を運んだ。ラベンダーいいすねぇ。

熱く火照った体をラベンダアイスで、冷ます。

CIMG0540_R.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜の夕飯はしゃぶしゃぶ~ マイウーな夕飯に舌鼓。

CIMG0541_R.JPGなかなか美味でございました。

林道も、お料理もおいしい、旅の途中サイコー

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG0546_R.JPG翌朝、3日間いっしょにいた、ツレの、ゆうちゃんさんらと旅の途中さんでお別れCIMG0551_R.JPGしまして、ぼくら二人は道北へ行くことにした。

 

 

  Part3へ続く

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