悪路遊びリスト

日記

             Mixiの集いでキャンプの予定でDSC_9946.jpgした。最近Tであそんでいただいてるおなじみの面子ばかりです。

今回は天候が降水確率50%超えの為、前日にコミュニティーのイベントとしDSC_9954.jpgては順延となりました。

完璧雨予想だったので当然DSC_9943.jpgとは思いますが。でも、キャンプも走りも雨全くきにしない俺らのような人もいます

イベントはダウンしたのだが、時間が時間でキャンプ場の方の予約がキャンセル出来ない状態だったようでひ

とまず頭合わせにいってきました。

あとからわかったが、このキャンDSC_9944.jpgプ場ONシーズンだけやってる無料のキャンプ場だとわかった。

なーんだ。キャンプ場予約で負担金が主催にかかっちゃってたいへんなのかと勝手に解釈してしまったよ。

自分は千葉のキャンプというのは過去に経験がないんで怖いもの見たさってのもあったんDSC_9951.jpgだけどね。

いつも、自分らが行くキャンプは、キャンプはキャンプ。遊びは遊びって感じだったのでこちらのTの地域

の集いは正直どんな感じかわからなかったのである意味新鮮でした。

今回はDSC_9949.jpg天候の件もあったので、自分らは夕方キャンプINして、あとの予定は流れでって感じでかんがえており

ました。

キャンプそのものは、自分らがやってるような、テントを張ってその中で寝てというものではなく、

車でいって、デイキャンプと飲み会して、それぞれ車中泊って格好でした。ちょっと残念。

まぁしかしながら、それでも夜中まで楽しく過ごせたのは丸でした。

キャンプ場では、ポチさんに野良子犬が何か感じたのかついきちゃったのですがその犬がかわいくてな。

正直つれてかえりたかった。ぷっくり丸々とした愛らしい犬でね。しかし親犬らしき犬がいないんですわ。

捨てられたのか、飼い主もいないし、キャンプ客のおこぼれもらっていきていくしかないようでこの冬を

こえられるのかとても心配です。うちで飼いたいな。そうそう、ポチ様メロンご馳走様うまかった。

次の日は、自分なんだかしんないが体調があんまよくなくて終日ヘロヘロでした。この面子なので爽やか

ケモツーになりましたが、ぜんぜん乗れていませんでした。それに、変な汗をほぼ1日DSC_9955.jpgかいてていやー

大変でした。水も1.5Lはのんだかもしれません。夜中まで騒ぎすぎ?まぁしかし元々体調がよくなかった

のかもしれません。しかしながら、普段ケモツーとかしかあわせない顔ぶれとキャンプするのもいいもんだな

と思いました。良い時間を楽しめたと思います。

そうそう、ムービーを少々。

夜中というか朝方の虫声うるさくて目が覚め寝付けません。MOV_9952.mp4

 

Comming Soon....

2011年 北海道ツーリング 

DSC_9646.jpgこのところ、例年行く場所が限定的になっておりましてというのも、前は北海道いったらとにかくひたすら走るに徹していたのですが、としなんでしょうか最近はピンポイントでじっくり遊ぶ又は何もしないのが好きになってしまったようで、とりあえず特定の場所に移動してはその界隈で遊ぶような形になってます。まぁ、ただ北海道へ行くのはまるで田舎に行くような感覚で1年に一度はいかないと気がすまないのは変わらず、北海道へ行くことが楽しみになってるような気がする。つまり、北海道の中で遊ぶのが楽しいというより北海道に行く過程が楽しいにかわってきてるような気がします。いって帰ってくるまでがツーリングですがその中でも自分的には外せないのが船のクルージングなんですね。船に乗らないと北海道に来たという感覚がわかないといいますかツーリングそのものも楽しいが、船にのるというのが楽しみの比重としてウェイトしめてきてるような気がします。

昨年は、運よく長期休暇とれたのでじっくり北海道いきましたが、今回はお盆とは別にお休みはとれたものの9日しかもらえなかったのでじっくりとというわけには行かず、あわただしくいってきました。9日といっても、前後3日は、船でとられてしますので、実質道内6日間というわけでそれでも、とれないよりかはましですかね。CIMG3217.jpg

1998年から北海道に毎年かかさず通っていますが、今回大変なイベントがありました。13年目にして北海道行きの船に乗り遅れるという前例の無いイベントに遭遇。丁度北海道に向かう船に乗るために7月30日の夜中に家を出て31日の朝方つくようなスケジュールで進行かけたのですが、前日ものすごい大荒れの天気で各地で豪雨による土砂災害が発生したりして、高速という高速が通行止めの嵐だったわけですが、今回往路は新潟から新日本海フェリーを使う予定になっていたのですが、いく段階では豪雨も収まり高速の通行止めも解除されていたため、自分の中ではセーフという気持ちだったのですが、いざ関越道で新潟に向かってみると、豪雨の爪あとが激しく、災害もさることながら、豪雨のあとの暖められた湿気で激しい濃霧に見舞われ、高速道路は全線50km規制。ヒェー まじすか。道が見えるなら規制なんてきにもしませんが、豪雨のあとの濃霧でまじめに道が見えなくて大変でした。都会から田舎へ移り変わる群馬ー新潟山間部あたりでものすごい濃霧に襲われ表示上50km規制になったのだが見え無すぎて50kmもだせませんでした。当然ながら、余裕を見て6時間で到着出来る行程でスケジュールしてましたんで時間的にかなりおしてしまい、濃霧のせいでギリギリになってしまい残り1.5時間ってとこで、ようやく関越トンネル抜けました。トンネル抜けるとうそのように晴れていてそっからは覆面とかまったくきにせず爆走しましたわ。

で、残り10分ってところで、新潟港に到着して、おー船いたいたセーフでしょうって思ったんですが、受付いったら、アウトでした。甲板もうあげちゃったので乗船できませんって話で、えぇーー まじすか。船目の前にいるのにー。まぁ確かに、乗船は30分まえまでにとはかかれているが、昨年も似たようなケースで、15分前でのせてもらってる記憶があったので、昨年の話を持ち出してねじ込もうとしたのだが、全くとりあってもらえなかった。

厳しすぎる。泣きまね作戦もやってみたが、受付のお局さんはガンとしてうけつけてくれず。いやーこまった。

途方にくれてると、乗船はまにあいませんでしたが、乗船券は明日にスライドできますので、手続きしますかときをきかしてくれた。乗るつもりだったので、のれなかった事をかんがえていなかったので近くのビジホを紹介してもらい、まだ朝の10:30だというのに、今日は新潟港付近のビジホで一夜をあかすことになった。

こんなこともあるのですね。初めて乗れなかった事で挫折を味わいました。こんなことなら、30分前に途中で電話いれて、絶対にいきますから、10分まっててくれと電話すりゃーよかった。(あとで知ったのだが実はこの事前連絡は有効らしくまっててくれるらしいね)いやー今回大失敗でした。

全く知らない新潟の港町で1日無駄にすごすことになり、ビジホにチェックインすることになったが、15:00チェックインだったが、なんも予定がないので、ビジホの門前でホームレスのようにフテ寝してしまいましたわ。今考えると大人気ない行動をとってしまった気がします。

この1日が長かった。なといっても普通の田舎町で温泉があるわけでもなくごく普通の町並みがひろがってるだけでなんとつまらないまちだこと。この旅の為に携帯電話をスマホにリフレッシュしたので早速町のうまいもの探しをして食べ歩きしてみようかと思ったが、新潟駅周辺はそれなりにあるが、この港町にはなんもねぇ。ほんとホームタウンなんだな全く持ってここにとまる理由がなんもねぇ町に1日でご馳走様。

ようやく次の日になり、このつまらん町ともおさらばしまして、無事乗船しました。

このロスト1日で旅の半分過ごしたきになりましたわ。DSC_9653.jpgDSC_9656.jpg

この旅でまずヤリタイと思っていたことを早速やってみた。それは大好きなコーヒーを豆から挽いて飲むことこれをやりたくてキャンプ用品にコDSC_9658.jpgーヒー用具一式をもってきたわけなのだが旅先の気に入った場所で飲むコーヒーはおいしいが、豆から挽いたコーヒーは香りも高くもっとおいしい。なので船にのってまずやったことは、甲CIMG3219.jpg板にあがってコーヒをいれたのだ。携帯ミルに、スターバックスの豆をいれて中挽きでガリガリガリと豆をひいてサーモスの水筒にいれてきた浄水の熱湯をペーパードリップする。サイコウ。

感無量ね。CIMG3214.jpg

船の景色はこんなかんじだった。とにかく青空。やっぱこうじゃなくちゃ。

やっぱ、おっきい船っていいね。大好き。

このなんもしない時間が好きだな。移動している間の自分だけの時間が結構好きですねぇ。DSC_9676.jpg

船上ではかなーりまったりしてました。売店にあるご当地スイーツというスイーツをガンガンたべまくったよ。

これといった特別なものはなかったがプリン関係は大凡制覇したね。DSC_9682.jpg

そんなかんじで小樽とうちゃく

 

 

 

バイクでキャンプをしていて、自炊するには火を扱う装置が必要ですが

バイクでは荷物が限られていて、余計な荷物は極力もっていきたくない

ですよね。CIMG3171_R.JPG

過去に、ガスボンベなどで炊事しましたがボンベだと、はじめの一瞬だけ

つよくていいんだけど、残り少なくなると弱くなる又、冷えるとダメになる

のがガスの悪い点で、まー結構悩みました。

近年よい製品結構でてきましたが、やっぱりかわらないのはガスボンベ

の大きさ。これはー邪魔すぎにかわりない。CIMG3166_R.JPG

丁度バンバンキャンプ行くようになって、ガソリンで使えるストーブが

欲しくなり、以前発売直後の、コールマンXコンポーネントのAPEX-Ⅲ

を購入しました。これは、3000キロカロリーという当時としては強力な

熱源でしかも、ガソリン、ホワイトガソリン、ハイオクでもいけちゃう

代物で、以来、10年近くそれをつかっておりました。

この間、ハイオクのせいかどうしてもジェネレータがつまっちゃうんで

何回か修理に出しました。(ハイオクは多分ダメです)

本体のバーナーは問題CIMG3167_R.JPGないのでだましだましリペア(修理)しながら

なんとかつかっていましたが、

丁度先日キャンプいってとうとうバーナー部分がどうしようもないくらい

壊れてしまって、おまけに錆びてしまって、安定した炎がでなくなってCIMG3169_R.JPG

しまいました。

これには、寿命かなそのように思いました。

丁度キャンプしていた仲間から、今月新しいタイプのガソリンストーブ

が出るって小耳にはさみ、早速調べたら、その該当するメーカー担当者

の回答では、横浜のMYXに9個だけ入るよって教えてもらえたので

早速、予約しておいた。

さっき、連絡が入りとりいってきました。

販売店担当者は、お客様ついてます。入荷9個の予定が6個しか入らず

その6個の1個となりました。だって。ラッキー

早速試験してみたら、前のコールマンのやつとくらべて倍近い火力ですねぇ

しかも、赤い火が全くない。 これはかなりいいぞ。

メーカーのデータでは、4000キロカロリーって話だからな強いわけだな

で、問題の弱火はどうなのよっておもったが、これがねー 超弱火できるんですよ

これはすごい買い物したぞ。

新富士ガス製 SOTO MUKA SOD-371 ってやつです。

先日、の地震以降品薄になっていたガソリンとかの事情も首都圏はだいぶ安定してきたので

ぶらりと温泉にいってきました。

今回は、先日真壁で泊まった旅籠でひがついてしまったのか、千と千尋の神隠しチックな宿

を捜し求めてそれっぽいという宿で湯田中・渋温泉にいくことに

調べていたら、その特異的な外観から油屋的な印象のある宿として、渋温泉にある

歴史の宿 金具屋にターゲットを絞ってみました。

CIMG2913.jpg

ここは、宮大工による木造四階建ての古い宿なんですが、ど素人の自分がみてもその凄さ

わかります。国登録有形文化財に指定されている建造物がそのまま宿になっているんですが

一目見て、すばらしい

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建物だ。是非泊まってみたいと思ったのです。

斉月楼という建屋の木造建築がものすごーくインパクトありますね

急に思い立ってONLINEなどで予約みてみたんですけど、当たり前ですけど予約できない

状態だったんですが、公式ホームページにはONLINEには載せない電話予約でしか泊まれない

部屋があるとのことを知りました。昔、おえらいさ

 

んの付き人が待機するお部屋で待月荘という

唯一余分な修飾がほどこされていない質素なお部屋がこの斉月楼の建屋の最上階にあるんです

この金具屋さん、平均的なお部屋は、2諭吉台の非常にブルジョアな値段の高級宿なんすが

この待月荘だけは、唯一一部屋だけ、1諭吉な部屋なんです。部屋は質素だが、他のサービスは

全部一緒。メシも一緒だし、カギ付き貸切お風呂5個自由に入れたし泉質の違う露天とか大湯も

制限ないし、外湯周りの鍵もかしてくれるしで、是非ともその最安のそこを取れないかなぁと、電話してみた。

電話一発で予約完了。まじすかー あまりにすんなり取れて拍子抜け。

あとから知ったのですが、この週は、大震災のあとということもあり、予約で満室だった部屋は

関東圏からの予約がオールキャンセルが続き、部屋の20%しかお客がいなかった模様

たまたまそのときに、予約したようで、風呂は全くまちなし、ひとけなしでした。

しかし、サービスは一切手抜きないし、料理もあつあつでしたよ。

そんなこんなで、いってきました。

 

いく前日に宿に道路状況などを確認するために、電話したんですが、

すいませーん、いまそちらはそうですかー?雪の状況とかは などと

旅館の仲居さん風の女性から、雪はないですねぇ大丈夫だとおもいますが、雪国の用意だけはしておいでくださいって話をきいていたのでそっか、雪はないのかーって思ったんですが、結構距離あるし

距離感がつかめなかったのでちょっと早めに朝5時に家を出て80km巡航であっさり50km以内に

到達。 上信越の松代Pで休憩していたら、あれ?何か白いものがふってきたようなと思ったら

横向きに雪がふぶき始めあっちゅうまに大雪になっちまいました。ひえぇー バリバリゆきふってきやがった

これはやばいとさっさと、湯田中・渋に向かう。

しかし、湯田中・渋についたものの、時間的に12:00かー チェックINには早すぎるな。

CIMG2795.jpg CIMG2781.jpgCIMG2782.jpg

おなかもすいたのでと、道の駅を散歩してたら、となりにイチゴ狩りのビニールハウスが見えた。

よーし。昼飯はこれにしよう。 嘘。ちょっとたべてみたかっただけ。

志賀アグリパークさんにお邪魔。このビニールハウスおっそろしく広くて、こんなでっかいビニールハウス

みたことないですね。なんせ、一面いちごだらけ。しかも1000円でべにほっぺ食い放題。

さっそく狩を開始。

 

1時間ちかく食いまくってもうオナカが水っぽくなってきたのでやめた。すげーあまくてすげーうまかった。しかし、なんとなーく甘いものくったあとは、しょっぱいものが食べたくなったので、道の駅で、蕎麦をくうことにした。

この道の駅のそばが安くて量がはんぱなくて、イチゴくった後にはちょっと厳しい量だった。

蕎麦はこれまたすんげーうまいの。蕎麦くってからイチゴにすりゃよかったな。

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ハラパンになったCIMG2842.jpgが、それでも、まだ14:00かー まだはやすぎだな。

あ、そうだ。近くに地獄谷があったな。そーだお猿さんが温泉につかってるのを見に行こうってことで

上林温泉に向かった。上林温泉には、地獄谷いきのために無料Pが用意されてるんですね。

そこから、地獄谷までは、30分

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雪の山道を徒歩。

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山道は、ほぼ全域スノーダスト舞い上がる山道だったので寒さとの戦いでしたね。

こんなひでー山奥に、一見宿があんのね ビックリ。

車もとおらねーようなとこに宿があってそこに泊まる人は何者?っておもったがまぁものすきもいるんだ

CIMG2810.jpg

ろうな

 

車もとおらねーのかとおもったが、なんだあるじゃんくるま。

 

さらさらの雪ではんぱねー寒さ 長い山道を延々あるいてやっと、到着。

管理事務所には人がいて、500円入ると通してくれる。こんな山んなかで金とんのかよひでーな。

 

 おっいたいた地獄谷のお猿

CIMG2816.jpg CIMG2839.jpgCIMG2825.jpg

さんたち。すげー ほんとに風呂はいってんだな。しかし、こんな激寒い場所で風呂あがっ たら死にそうに寒いんじゃねーのかなぁと不思議におもいつつもしっかり彼らを観察してしまいましたわ。

 

 

 

猿の子供たちが雪の中の何かを一生懸命探して食べてる姿もあった。何を探してるんだろうと不思議に思ったが、どうやら食料の無い、この冬季は管理事務所が殻付きのお米をあげてるみたいで、それを探す小猿の光景だったようだ。すげー大変そうだ。

CIMG2815.AVI 

仲間の毛づくろいをしてる猿もいれば、子供をだきかかえたまま動かない母ざるもいるしなんだかすごい光景だった。

 

猿たちを見終えて、時間を見ると16:00 おー チェックIN時間すぎてもーた。急いで下山しなきゃ。

ってことで、宿に向かった。

東関東大震災で揺れる真っ只中、歴史的に大変な大パニックになっています。東日本は非常に大変な状況ではあります。地震により津波で大きな被害を蒙った方々お悔やみ申し上げます。応援というよりかこれからどうやって乗り切っていくかを一緒に考えていかなくてはいけないなとおもいます。福島の原子力発電所の冷却システムが故障して放射能がもれまくり日本国はひどい状態になっています。放射能のお釜がぶっ飛んだわけではないので放射能は比較的近いエリアに漂っているようですが海に流れ風に飛ばされ福島から遠く200kmも離れた地域で水源汚染などが深刻かしています。これでお釜が飛んだ日には飛散した構成物質が上空のジェット気流に乗って諸外国まで被害が及ぶかもしれません。いま、官民一丸となって原発の脅威に立ち向かっているようです。最前線の名も無き苦労人ガンバレ。学者さんが津波の影響がある場所に原発の冷却装置があることについて話があったにもかかわらず、放置した東電の馬鹿社長!腹を斬って国民に詫びろ!おめーが全部悪いんだぞ。先見の明なさすぎ。結果みてみーな。ろどれだけの人に迷惑かけんだか。それと、原子力保安院の能無しども、TVの会見なにあれ茶番だな。有能な知識をもっていながら全く使えない集団、語らなくていいから現地へ向かって処理しろ。

東電は昔からそうなんだよな。すべて他人事な会社。競争力の無い唯一に近い体質の会社はそういう風になっちゃうんだよな。そんなもん放置した国もわるいんだけどな。

ホームページみてみ、いいことしか書いてないよ。エコだとかなんとかいって、計画停電してみ、都心のマンションなんかみーんな建設費安く済ますために、IHとかオール電化だから止めたらやばいことになるのは目に見えてる

輪番とかで何とか場をしのいでるけど、ちょっと電気の回りよくなると企業はどんどこ電気使い始める

前から思ってたけど、いらないところに電気多すぎ。マンションの夜間の外灯全館5m置きにつけとく必要ねーでしょ。電車も毎日のってるけど、1時間に4本で十分事足りてる。朝の、数分置きになんていらないって。旅客なんか最低限のサービスでいいのよ。夜は明るいのが当たり前、信号がつくのが当たり前、諸外国で当たり前じゃないことが日本では当たり前の、携帯電話ならず、電気が豊富な事事態がすでにガラパゴス化してたことにみんなきがつきはじめてんじゃないかなぁ。信号のついてない見通しのよい交差点で死亡事故?ハァ?ばかじゃね。信号なくても基本は優先道路関係なしに、交差点では注意深くちかずくべきなのよ。そんなもん、ウィンカーもろくに付けないような車両のりだからおこる馬鹿な事故。警察官はそんなのほっとjきゃいいんだよ。痛い目みないとわかんねーやつらは勝手に逝かしてやれ。自分の身は自分で守るようなスタンスでいきゃいいんじゃねーの?

まぁ、なんだともかくだ、ひと段落ついたら東電と、原子力保安院連中はアホぞろいの首脳陣は首のすげ替えした方がいいとおもうよ。

                                     CIMG2673.jpg本日のカロシ 天候快晴 めっちゃ暖かいってか暑い

昨日の晩から真壁に泊まっていたんですが、昨日の夜とはうCIMG2674.jpgってかわってスンゲー爽やかな天気にツーリング日和でした。

私の地元のお友達のゴロウさんとミクのお友達ヤチさんおにぎりさん名前ごめん1名の5人で遊んできました。

ここ最近ゲ○アタック(吐きそうに成CIMG2675.jpgるほど辛い道のり)とかおろそかにしていたせいか、今回はかなーり堪えました。

走り始め早々、ヌッタヌタの2段岩越え?一度止まると再発進難しい感じの土壌を駆け上がり、いきなり嵌ってしまってサー大変。ぜんぜんすすまねー

ゴロウさんとか、ポンポコ登っCIMG2676.jpgていってしまう。他皆さんもネ。

結構登り得意だっCIMG2677.jpgたんだけどな。ステアとかも

カラダが相当なまっていますね私。それに加え、タイヤね。俺、タイヤとかあんまし気にしたこCIMG2684.jpgとないんだけど、この界隈はタイヤ重要だわ。

花崗岩とヌタ場は、今日はいていったIRCのVE32/37では全く歯が立たないってか、

VEは大間違いね。角があるとこは、何とか掻くけど平面はまったくダメ。一枚岩なんかはゲロ押し

タイヤのせいにはしたくないが、今日はタイヤの存在大きかったわ。

ヌタ場でいきなり大汗かいてしまったよ。すすまなくって。

そこが終わって、次は砕けた花崗岩の沢ゾーンで、流れる水の中結構な斜度の沢を延々あがっていくとこあって

登ってきたよ。この硬い砕けた沢は結構VEでも何とかなった。でも、朝タラフク食った飯のせいか坂の途中

でリアルゲ○しそうになってしまったよ。きっつー まーじきつい。訛ってる以上に朝は腹8分目にしないとシヌ

おまけに、大汗かいて汗の発熱でモウロウとしてきたのでこれはーヤバイと発汗爆死しそうになったので、沢のど真ん中で、パンツ一丁になって体を冷ましたわ。CIMG2685.jpg

熱い熱い。しかし、標高高いせいか、ものの5分で体が冷え切った。

だれもみてないといいけどCIMG2687.jpgな。

そのあとは、おもいっきり薄着でいったので体調は絶好調にもどった。

沢の途中どんどん道が悪くなり、ヌタ場も発生、斜度もきつくなり、とうとうなかなか上がらない状態になった。CIMG2688.jpg

たまたま、ロケーション条件悪いってことで、山の中腹くらいで、全員Uターンになったのである意味ホッとしましたわ。

この沢登り、EDタイヤだとシヌ。 全員トラタイヤの理由わかったぉ、こりゃEDタイオヤに向かない土壌だわ。トラタイヤうらやましかったなぁ。CIMG2690.jpg

ここわ!ってとこで写真とりたかったんだけど、カメラがどーも調子悪くてね。CASIOのカメラだめすぎ。故障多くてだめだわこりゃ。電源いれると、レンズエラーとかいってうごかねー そんでもってAFなのに、ピンボケ直んなくて四苦八苦。稼動部品の少ないカメラがいいですね、山の中は。

おー雪だ雪だ。アーヒャッヒャとヤチさんと雪写真とろかとするが・・・ えっ? レンズピンボケ直らずむかつくーこのカメラ金かえせーだな。寒いと動かなくなるカメラでした。トホホCIMG2695.jpg

次いったとこは、ながーいCIMG2699.jpg林道を山頂付近まであがっていって、

雪深いダウンヒルコースっぽいとこを降りるそうで、林道をトコトコいった。

雪道をしばらくいって、ケモ道らしき下りの入り口があってここを降りるという。

しかし・・・ 雪道のしかもケモ道でしょう・・・ 一抹の不安が

ケモで見たかんじ結構な下りなんでどうかなぁ・・・

水先案内人のゴロウさんも、少し不安といいつつサックリ降りていってしまったので自分もくっついていきました。CIMG2707.jpg

途中、馬の背ではないが、すばらしく急勾配で、乗っておりるにゃかなりリヤが超軽量になりやすい急勾配でつづらおれな場所もあり、スンゲーこえぇ。 そんでもって、部分的に100mほどかな、タイヤロックしてんのに、バイクが止まらない区間もあったりして、結構皆さんバッタンバッタンこけまくった。

この道をおりながら、余談でトラの人らはここを駆け上がってくるそうだ。今のオイラにゃ想像できないな。

下り幸いオイラは、こけなCIMG2722.jpgかったけど、バイクが重いせいか静止させるのに精一杯な感じ。

そこをクリアしたら、ながーいヒルクライムがまっていた。ウッカリ写真とりわすれましたが。こんな山の中にこんなに直線的なヒルクライムがあったとは、これは面白すぎ。

直線の登り入り口にはステアケースの遊び場が・・・ 

これは面白い。このへんってトライアル遊びには遊び場つきませんな。いっくらでもあるのね。うらやましいな。

遊んだ後のリカバリはちょっと大変だけど。それはそれで元気よ~くロケット発射!CIMG2724.wmv

CIMG2726.jpg次にむかったのは、3段ステアな砂岩の坂。よくみると、4段ですね。

小手調べに、ゴロウさん第1投。 天辺付近の溝に溜まってた雪氷にしてやられる。こんなとこに雪が・・・進まない図CIMG2727.jpg

ここは、面白かった。しかし、ここも、タイヤの影響がつよくて、かなり四苦八苦したなん。

昔よくいった、FⅡ小湊ちっくなロケーションですね。

自分は、どーしても左から上がれないので、右の高速道路で

あがってしまったよ。弱いなぁモゥ。CIMG2730.jpg

ここはかなり楽しかった。

この界隈、1日遊べますね。ガレ好きにはたまらない場所ですね。CIMG2733aa.jpg

このあと、景色のいい神社にいって飯を食べるってことで、崩落してる県道をいった。

こーりゃまた おっそろしく崩れてる県道ですねん。 道の真ん中に沢が出来てる。CIMG2734.jpg

一応迂回路があるんだが、ここは、沢をわたって道を進む、男道と、迂回する、女道があるってことで、

皆さん男道CIMG2736.JPGいってました。そこがおわったら、足場の悪い約40cmの直壁ステアこれがまたアガンネ。

2回やってあがんなくて あきらめた。

踏み切りと、抜重がきめてですね。この辺はゴロウさん

光っていましたね。俺もイチからやりなおさなくちゃな。CIMG2741.wmv

ゴロウさんの華麗なステアとか拝見しながらいたら、後ろから、青鬼さん、赤鬼さん、姿が・・・

飯場をもとめて、足○神社にいったCIMG2743.jpgのだが、神聖な神社というよりか、何かの奉納祠的な神社跡地に

いった。神社はないのに、誰がおいていったのか、義足の山がヤマモリになっていた。CIMG2747.jpg

うすっきみわるい場所でしたね。

これは、夜見たらこわそうな景色ですねぇ。

山頂に景色がいいところがあるってことで、アクセスルートを探索するものの、凍土の上のヌタ道で

思うように駒がすすめず、山を徘徊して断念。

ここではご飯はやめて、別の場所にしCIMG2755.jpgた。面子の一人からき○こ山には、東屋があって休憩できるよって

話なので、そこで昼飯にした。CIMG2756.jpg

そのあたりで、ゆうちゃんあら○くんCIMG2757.jpgからTELがきて、飯食ったら一緒に遊ぶ約束をして1○杉にいった。

ここには、山頂にある風車に通じる山道だがなんだがこれが結構たのしくてね。CIMG2758.jpg

初めて知ったんだが、ここはバイクで入ってはいけないそうですね。はいり口にかいときゃいいのに、なんでま

た延々入っていった奥に書いてるんでしょうね。意味ワカンネー

まるで、高速を400km走って、目的地の出口で、通行止め。この先行けませんみたいな感じをCIMG2764.jpg受けました。頭悪すぎですね。

ヒルをのぼってると、パクさんと、目をこらすと 青鬼さんと赤鬼さんが・・・ ほほぅ

1○杉の交差点には、数グループあつまっていて、ちょっとしたイベント会場となってました。

合流はしたものの、結構時間がおしていたので、せっかくあったが、ふ○車までの山道をかけあがって

汗をかいて解散ってこっちではきまったので、ゆうちゃんなんかあったばかりだったがまた次回とした。

 

今回自走で、ゲロ走りで、結構たのしくすごせました。なかなかよかったです。

ご案内いただいたゴロウさん他皆様ありがとうございました。

 

 

 

この時期、北関東は朝夕は死ぬほど寒い。あったりめーかまだ3月だもんな。

前はトライアルやら、オフ車運ぶのにハイエースのスーパーロングとかもっていたけどトライアルやめてからは車もてばなっしゃったのね。もう3年以上も前の話しだけんどね。

最近、まーたそれっぽい遊びに花がさきはじめまして、今回ゲロー仲間がカロシにいくっていうんで、ご一緒させてもらうことにしたんだけんど、今、トラヌポがないわけよ。

朝集合ってこたぁ、超朝にでなきゃいけないわけで、自走しか選択肢がないオイラにゃ、結構きついのね。

で、どうしたかっていうと、今回は、カロシに近い真壁の旧市街地に泊まる事にしたのね。

とりあえず、真壁にお金をおとしとかないとな。そこいらであそばせてもらうんだし。

前日からいっちゃえば、朝の高速激寒地獄のCIMG2664.jpg2時間をあじあわないですむわけで、それに安全だしね。

余裕を持って待ち合わせに合流も楽チンでしょ。なんつったて、今回はたまたま待ちあわせ場所が

宿の100m先だったのね。超ー極楽極楽。

さっきも記事かいていたけど、スイングアームに穴っぽこ出来ててちょっとおっかなびっくり高速つっぱしってきたんですけど、これといって自覚症状はないです。いつもとかわらず。CIMG2614.jpg

大幅にメンテに時間をとられてしまって、宿についたのは夕飯の時間でした。

宿のそばになんもねーってきいていたので、途中のセイコーマートで夜のお供を少々仕入れて宿に向かう。

真壁って、俺しらなかったんだけど、筑波石?とか桜川砂とかまー所謂、山の石類の切り出し場だったみたいで、いたるところに、石材店があるのね。昔から醸造所がいたるとこにあって

この関係から、明治時代から物流の要所として栄えていたらしく、料亭とかが繁盛していたらしい。

古い旧市街地には、当時の雰囲気を今も残す町並みがのこってて、あっちゃこっちゃに今もやってる酒倉があるんすね。

古い町並みはそのまんま江戸?明治時CIMG2634.jpg代です。

今も、旅籠(旅宿)として営業している、伊勢屋さんに泊まる事にしたのねぇ。

この伊勢屋さん、元々は料亭だったらしく、中に入ると重厚感たっぷりん。古いものは味がありますね。

明治時代の粋ってのがつたわってきます。

丁度キタ日は、おひな祭りのあとだったので、お客さんとってなかったそうで、ひな祭り後の初客?だった模様

まわりの、旧市街もおひな祭りでつかれきったのか、すんごくひっそり静かでしたわ。ひとけがないので、

あっちにも、こっちにも、「千と千CIMG2639a.jpg尋の神隠し」な雰囲気いぱ~いです。CIMG2632b.jpg

宿にCIMG2666.jpgついて駐車場がないそうで、入り口にいれていいよって女将さんがいうので、入れさせてもらった。

ん~ 妙な絵だな。明治時代のCIMG2640.jpg写真に、WRが写ってるような感じ?

実際の、宿の中は、今風なオール電化でテレビなんか、最初見た写真はいつの時代のTVよってのがうつっていたっけ。入ってみるとちゃんと地デジカでしたわ。結構かいてきでしたぉ。これもまた想像できなかったんだけど、6畳くらいある大きな浴室があっCIMG2633.jpgたり、すべてのトイレはやっぱオール電化なのね。快適そのもの。

夕飯は、肉類、魚類、てんぷーらで、ご飯は漫画盛りおかわり自由で、食いきれず、ゴメンナサイしました。

夜はエアコンつCIMG2646.jpgいててもどこかちょっと薄ら寒くて、まぁ無いよりましではありました。

夜は軽く散歩でたんだけど、5分で終了CIMG2648.jpg

てーのは、おっそろCIMG2653.jpgしく寒くって、4シーズンジャンパーでも寒くて速攻かえってきたのね

茨城やっぱ寒いわ~CIMG2652.jpg

寒くてめがさめちゃったので、朝のきんと張り詰めた空気の中近くの町を歩いてみました。

この町並み俺結構好きかも。

翌朝は、これまた結構ボリュームで、ご飯は漫画盛りでおかわり自由であさっぱらからハラパン

あ” っ いっけねCIMG2669.jpgー このあとお仲間とゲロー いくんだった。 うかつだったな。

はらいっぱいくっちったよ。 トホホ

それにしても、ここの女将さん若くて働き者っぽくてそんでよく気がつくいい女性でしたねぇ

ちょっと収穫かなん。またきたいな。

                                     CIMG2514.jpg Tivaのお友達シリーズで、気まぐれポチさん率いる12人ばかしで、DF山を中心に周辺の山々を散策してきました。参加者さん、JDな方々のようですね。 崩れた道はほっておけないタイCIMG2513a.jpgプ?(笑)

終止CIMG2518.JPGさわやかでしたわ。自分、基本は旅人なので、のんびり爽やか大好きなんでとってもいい時間すごせたなってかんじ。

たまにCIMG2539.jpgスーパーハードなのもいきますが、最近爽やか系が好きになった模様。今回は、その爽やか加CIMG2527.jpg減は写真みていただければわかるでしょう。

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CIMG2530.jpgCIMG2540.jpgCIMG2558.jpgCIMG2561a.jpgCIMG2578.jpg

 

ちなみにですが、ム

ービーもちょろちょろととっているのですが、

ダレがだれやらワカンネ。ごめんねー

ってなわけで、適当にUPしときやす。

これはちゃぶさまかなCIMG2531.wmv 

これはちゅるんちゅるんの岩場CIMG2534.wmv

これはセセラギで代行運転してもらってるとこかなCIMG2545.wmv

これは皆さんの一発芸かなCIMG2548.wmv  CIMG2548.wmv CIMG2550.wmv CIMG2552.wmv

そんなかんじで、すっかりどっぷりTivaにはまってるのでした。帰りはいつもの海ほたるのッスタバーでカフェなど。これは、チャブさまにおごってもらった。いやー楽しいと時間はあっちゅうまにすぎますねぇ。

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            CIMG2511.JPG先週土曜日に、親しい友達と近郊にある イムイェム というタイ飯やさCIMG2505.JPGんにいってきました。場所でいうと、東名川崎ICー北部青果市場のあいだあたりにあるんですが、結構べんりなとこ。タイ料理というと激辛とか、激スッパイとCIMG2507.JPGか、激甘いとか、”激”がつくんですが、ここは、そうじゃなくて、おいしいタイ料理のお店です。独創的なタイ料理といいますか、日本人の舌にあう日本人の為のタイ料理だけど、つかってるCIMG2508.JPG材料は本物

タイ料理とか、には必ずついてくるパクチーとか、好き嫌いハッキリ分かれるところだとおもいますが、ここの店はパクシー大好き系なので、とにかくどっさりパクチーが入CIMG2509.JPGった料理ばかりです。

しかし、あの独特の臭みがほとんどないんですよね。これは料理長の何か秘策がありそうです。

自分は、ハーブとか好きなんで、パクチーとかぜんぜんOKなんですが、特有の香りが少ないパクチーがでてきたのには少しおどろきでしたね。

料理もですねこれがうんまいのなんのって、あっ中まに3皿たいらげちゃいましたわ。

1品目は、ドライグリーンカレー パクチー大盛りCIMG2510.JPG

2品目は、ベトナムじゃないが、フォーのやっぱパクチー大盛り

3品目は、パクチがー大量に入った卵とじみたいなやつ

あと、デザートを全種類ね(ココナッツゼリー、マンゴーゼリー、マンゴープリン)

ちなみに、パクチーって名前がイロイロあるんすよ

コリアンダー、パクチー、シャンサイ、亀虫草とかね。

亀虫の匂いはまったくないけど、くささをあらわしたのかしらん。

イムイェムのオーナーは、すっごくフレンドリーでいいオーナーさんでした。楽しくご飯食べれましたわ。

お店の情報はここねhttp://blog.livedoor.jp/yimyeem/