どっかでのんびり海の景色を見ていたい。んで、9月3連休のんびりできる場所はないか?
そんなことを考えていましたが、思い始めたのは連休1週間前もうそれはほぼ思いつきのような
レベルですね。暑いのでキャンプという選択肢は考えていませんでした。
とにかく、何もしないで過ごしたい。あちこち宿をさがしてみたものの、さすがに連休だけあって
どこもSOLDまぁ、当たり前っちゃーあたりまえですね。準備し始めるのが遅いですよね。
リサーチ3日目にしてようやく、いつもダイバさんにつれられていく西伊豆の海光苑が取れた。
辛うじて一部屋あいてるってレベルで満室にはちがいないです。
今回は大所帯のお客さんはいってるのでーって。もしあいていたらで結構ですが、木のベランダつきの
部屋が希望ですとつたえたら、約束はできませんが、調べておきますとのこと。
まーちょっと無理かなと今回はおもっていました。
海光苑は、バイクや、自転車、一人旅の人が利用するとーても居心地の良い宿なんですが、
夏の海光苑ってきたことなかった。いっつも寒い時期また寒くなりはじめる頃とかが多いのですが
今回は夏終わりなんでどうかなーといってみた
客層は、やっぱ家族ずれが主体ですね。バイクや、旅人はおらず、海水浴のお客さんが占めていた。
今回運悪く、宿全体が、どっかの馬鹿家族の集団でほぼ9割貸しきられてるところに宿入ってしまった
ようでした。海光苑さんも大変だな。こんな馬鹿も相手にしなきゃならないなんて気の毒だ。
駐車場には、VIPカーの嵐。馬鹿家族のゆえんは、他のお客さんに視点を持っていかず、
周りを気にしない自己中な連中に対して、自分は馬鹿を付けます。
ちなみにアホは、逆に手の届かない卓越した力を持ってる
雲の上の存在的な意味で尊敬の意をもってアホ。といいます
今回は真逆で馬鹿族がいました。すんごいんすよ。気になった馬鹿族の振る舞いかいてみましょうか。
5家族あつまってて、すべての家族が、モンスターね。子供をしからず、自由にやりたい放題。
夏だからね開放的になるのもわかるけどね。限度ってもんがあるよねー。
廊下は静かにとかいてあっても、親ともどもドタバタ走りまくってるし。ほんで、小声でしゃべっても十分通じる
のに常にMAXな声で語り合ってる。
もしかして全員難聴? 見た目、旧車会にいそうなタイプではあるな。ってまじで旧車会だったりして。
それだと、難聴として筋が通るな。爆音で耳がきこえてないのかもな。
砂浜には、避暑用の10×5mのナンミンキャンプ施設を構築して、ビービーギャーギャー大声で叫びまくり、ほんで、
じぶんらのコロニーで楽しんでるゴキみたいな連中だな。まぁ、見た目もひどいけどね
叔父さんって呼ばれる年長者がまずチンピラみたいな格好で、そのまわりの家族のお父さんもボンチュウみた
いななり。その奥さんたちはぱっとみ綺麗なひと達なんだけど、頭がちょっと。人前で平気で小作りの話を
大声で語り合ってる様はそれはもう地獄絵でしたね。 (ちなみに話ぜんぜん盛ってませんリアルです。)
まわりもいんだからそんなアレとか、子供を1ケ所に集めて、私ら旦那とラブラブルーム作って~ とか
言ってましたよ。 グロテスクーなリアルな大人の事情。オイオイそんなん聞こえんとこでシロ
ハンパネー馬鹿親
頭弱すぎだろ。まぁ、身体丈夫な人はそんなもんか。頭弱いのはしかたないとしてもひどすぎ。
完璧に周りに目がいってませんね。
んで、一番ひどかったのは、飯時ね。ご飯をガンガンよそうんだが、俺らがよそうときにはもう無い状態
きたー中国人かこいつら。 やつらの通ったあとには、草の根はえないんじゃないか?
ご飯食べ放題っていっても、他の人がよそったあとにマンガ盛するとか、目をくばってくれだよな。
モンスターゴキブリコロニーズは頭きたね。
こんなゴキ家族を受け入れてしまった海光苑さんご苦労様でした。客はえらべませんしね。しょうがないか。
話戻すが、今回、一緒にいったのは向日葵さんと2人でツーリングしました。
チェックインまで時間があったので戸田経由で、ところどころ道草しながらいきました。
たまたま、土肥にさしかかったあたりでドッカン雨がきたので、足湯でしばし雨がやむのを待ちました。
ちょうど昼時なので、近くのおばさんにこの辺で名物料理って何かないですかーてきな質問したが、
戸田には深海魚料理があるがこの辺はさして何もないという。しいて言うなら足湯から上を見上げると
みえる看板に割烹 玉しげ ってみえるけど、あそこの海鮮どんぶりは絶品ですよって話でしたので
自分、生ものってだめなんすよ。何故だめかというと、料理人の舌と、何種類もかぎ分けられる臭覚が
研ぎ澄まされてるみたいで、ほんのちょっとの生くささや、味のおかしさをきりわけてしまうんで、
中途半端な料理はいっつも途中で放棄してしまいやすいのです。要は味や匂いに負けて食べれなく
なってしまうのですけどね。
ここの 玉しげ さんの海鮮丼は、瞬く間に完食しました。凄いうまかった。
大将が、港で取れたばかりの9種類の魚を直接割烹な腕前で裁いていくので、嫌な匂いもなく
ほんで、裁き方がなにかちがうのか、プリップリなお魚でした。北海道とかで食べた魚よかおいしかったな。
駐車場が無いに近いんだが、ここは、是非行ってみてください。 海鮮丼1680円です。
海光苑のチェックインは少し早目で14:00なんすが、私のお願いをしていたせいか、大所帯さん
横並びしてる木のベラダ部屋の一番左にねじ込んでおいてくれたようです。ラッキー
海光苑さん希望わすれていなかったのですね。ありがたや。日中は、ゴキが外の砂浜の難民キャンプ
にではらていたので、すごーく静かな時間を、ベランダですごせたんです。
夕方までうっつらうっつらしながらのーんびりしていたんですが、夜になりとなりに大所帯が戻ってきて
静粛が失われましたね。
あっちゃこっちゃで大声の嵐。ハンパネー こいつら馬鹿すぎて注意する気もおきなかったわ。
ま、馬鹿あいてにしてもしかたないからこちらはこちらで、思い思いの時間を過ごすことにした。
いつもなら、釣りとかするんですが、今回は星空をとりたくてイロイロ試してみました。夜には水銀灯
が結構ついてる場所覆いながら、漆黒の暗闇も結構あるので、星空チャレンジしてみました。
宿主がいったわけではないけれど、展望露天風呂が使えなかったんですが、恐らく馬鹿族で荒れたり事故ったりする
可能性からか、使えない状態にしたのであろうと予測はつきましたが、宿主に頼んでこっそり朝早く入れてもらいました。感謝感謝。
海光苑きたら、やっぱこの風呂はいらないとはじまらなんですね。
まーそんなこんなで、楽しんできたよってレポです。 秋口紅葉が始まればようやく
山のバイクシーズンかなと。今年は山を復活していこうかなとかもくろむ仙人でした。