この時期、北関東は朝夕は死ぬほど寒い。あったりめーかまだ3月だもんな。
前はトライアルやら、オフ車運ぶのにハイエースのスーパーロングとかもっていたけどトライアルやめてからは車もてばなっしゃったのね。もう3年以上も前の話しだけんどね。
最近、まーたそれっぽい遊びに花がさきはじめまして、今回ゲロー仲間がカロシにいくっていうんで、ご一緒させてもらうことにしたんだけんど、今、トラヌポがないわけよ。
朝集合ってこたぁ、超朝にでなきゃいけないわけで、自走しか選択肢がないオイラにゃ、結構きついのね。
で、どうしたかっていうと、今回は、カロシに近い真壁の旧市街地に泊まる事にしたのね。
とりあえず、真壁にお金をおとしとかないとな。そこいらであそばせてもらうんだし。
前日からいっちゃえば、朝の高速激寒地獄の2時間をあじあわないですむわけで、それに安全だしね。
余裕を持って待ち合わせに合流も楽チンでしょ。なんつったて、今回はたまたま待ちあわせ場所が
宿の100m先だったのね。超ー極楽極楽。
さっきも記事かいていたけど、スイングアームに穴っぽこ出来ててちょっとおっかなびっくり高速つっぱしってきたんですけど、これといって自覚症状はないです。いつもとかわらず。
大幅にメンテに時間をとられてしまって、宿についたのは夕飯の時間でした。
宿のそばになんもねーってきいていたので、途中のセイコーマートで夜のお供を少々仕入れて宿に向かう。
真壁って、俺しらなかったんだけど、筑波石?とか桜川砂とかまー所謂、山の石類の切り出し場だったみたいで、いたるところに、石材店があるのね。昔から醸造所がいたるとこにあって
この関係から、明治時代から物流の要所として栄えていたらしく、料亭とかが繁盛していたらしい。
古い旧市街地には、当時の雰囲気を今も残す町並みがのこってて、あっちゃこっちゃに今もやってる酒倉があるんすね。
今も、旅籠(旅宿)として営業している、伊勢屋さんに泊まる事にしたのねぇ。
この伊勢屋さん、元々は料亭だったらしく、中に入ると重厚感たっぷりん。古いものは味がありますね。
明治時代の粋ってのがつたわってきます。
丁度キタ日は、おひな祭りのあとだったので、お客さんとってなかったそうで、ひな祭り後の初客?だった模様
まわりの、旧市街もおひな祭りでつかれきったのか、すんごくひっそり静かでしたわ。ひとけがないので、
あっちにも、こっちにも、「千と千尋の神隠し」な雰囲気いぱ~いです。
宿について駐車場がないそうで、入り口にいれていいよって女将さんがいうので、入れさせてもらった。
ん~ 妙な絵だな。明治時代の写真に、WRが写ってるような感じ?
実際の、宿の中は、今風なオール電化でテレビなんか、最初見た写真はいつの時代のTVよってのがうつっていたっけ。入ってみるとちゃんと地デジカでしたわ。結構かいてきでしたぉ。これもまた想像できなかったんだけど、6畳くらいある大きな浴室があったり、すべてのトイレはやっぱオール電化なのね。快適そのもの。
夕飯は、肉類、魚類、てんぷーらで、ご飯は漫画盛りおかわり自由で、食いきれず、ゴメンナサイしました。
夜はエアコンついててもどこかちょっと薄ら寒くて、まぁ無いよりましではありました。
てーのは、おっそろしく寒くって、4シーズンジャンパーでも寒くて速攻かえってきたのね
寒くてめがさめちゃったので、朝のきんと張り詰めた空気の中近くの町を歩いてみました。
この町並み俺結構好きかも。
翌朝は、これまた結構ボリュームで、ご飯は漫画盛りでおかわり自由であさっぱらからハラパン
あ” っ いっけねー このあとお仲間とゲロー いくんだった。 うかつだったな。
はらいっぱいくっちったよ。 トホホ
それにしても、ここの女将さん若くて働き者っぽくてそんでよく気がつくいい女性でしたねぇ
ちょっと収穫かなん。またきたいな。