カテゴリー別アーカイブ: 船旅

2023GW

世界恐慌コロナが要約対処方法がわかって沈静化してはいないけどWithコロナで共存出来るようになりつつあり多くの商業が再開しはじめている最中の今回のGW。

ここぞとばかりに国民大移動となったせいかいつも以上に船が取りづらかった。今回は行きはなんとか新潟ー小樽直行便とれたけど帰りは寄港便しかあいておらず、帰りは苫小牧ー秋田ー新潟の便になってしまいました。までも往復とれたのでよしとしました。

ここ最近わたくしの方は真夏に休みが取れない仕事になってしまって夏の北海道は壊滅でしたが今回GWが連続9日というとんでもない好条件でしたので、今回初めてGW北海道を敢行しました。

青空は見た目夏そのものですが現地では9度とか結構寒くって草原は下草も生えていない状態でした。オフロードバイクなら最高に走りやすい条件だったのではないでしょうかね

でも今回は家族サービスを兼ねての車での旅でしたのでバイクなしですが、バイクで旅したときにお世話になったとほ宿を中心に道東、道央、道南のたびにしました。

1989年以来ずっと毎夏行っていた北海道ですがGWは初めてで装備が全くわかりませんでした。とりあえず冬装備で行けば間違いないだろうと思ってダウン系を結構もっていったのですが正解でした。

初日は小樽入りしたあと、セキレイ館に向かうだけの旅でしたので途中で最近行ってなかった場所を回ろうと思いましてえりも岬に行ってみました。普段から風が強い場所でしたのでこの日は本当に寒かった。

名物ラーメン

さっさと周り、岬の食堂で名物ラーメンを頂きました。生昆布、生わかめ、タコ、イカ、タラバガニが入っててお値段お手頃でした。タラバは水槽で何杯も歩いていてそれをだしてくれるという代物。いやー美味かった。

襟裳岬行く途中の草原は夏だったら、WindowsXPの壁紙みたいな景色なんだけどこのときは一面枯れ草色だったので実に妙な感じでした。夏に再度来てみたいな。

そのあと夕暮れ間際にセキレイ館に到着

コロナとかで数年あいてしまって久しぶりだったけどかわりなかった。宿主は病み上がりで体調調整のリハビリ営業だったようですが元気にがんばっておりました。楽しい話も相変わらずのキレッキレで和んだ。

2代目猫のみみちゃんにも会えたし可愛くてなつっこくて癒やされました。

夕飯はすげーうまかったなー 自家製ふきのとう味噌出してくれてー苦くて春の味が最高でした。

積もる話で夜遅くまで話につきあってもらってすみませんでした。

2日目

超人気の朝飯!パンの耳が美味しい!

セキレイ館では宿主ににXR100をお借りして息子と2けつして草原を走って楽しませてもらえました。まぁまだ6歳なのでちょっとまだまだな感じですのでバイクの楽しさが伝わればいよいかなと思いました。

バイク旅とは異なり子供連れでも楽しめる場所が忠類にかなりあって大草原の公園とかで親子ともどもアスレチックしたりしてここは最高だなと思った。人が少ないのでほんと快適でした。あそぶだけでなく温泉もあるしまた来たいと思える環境

周辺を散策と砂浜キャンプしました。当然と言えば当然ですがこんな寒空の下キャンプするもの好きはいませんので雄大な景色はうちの家族一人締めに気分よかったです。特別おいしい物をもっていかなくてもお湯を沸かしてみんなでジャンクフード(カップラーメン)を食べた。すごく美味しかったですねぇ。山の頂上ですするカップラーメンもうまいがここでのも最高でした。

夕飯はとんかつでした。ボリュームが多くて大変満足でした。息子ちゃんは少食なのでほぼ彼の分フォローするから2膳食してるのでそれはもうはちきれんばかりの量で

2日目の夜はたまたまですが神奈川県勢が全員で、駐車場には横浜、川崎ナンバーのお客さんとなりました。

全員バイク乗りなんだけど、全員なぜにか車という状態で。

俺はおしゃべりなんだけど他2組はシャイなのか無口な感じがしましたね。ネタ振りしても乗ってこないので振るの辞めて自然な会話をしておりました。ま、そういうのもあるよねー

3日目

朝早く目が冷めてタバコふかしに外に出たら、車が凍っていた。霜がついたレベルではなく凍っていたね。

朝飯! 今日のおかずはキッシュだねーうまそう

飯も食ってこの日はセキレイ館をあとにして、次の目的地の旅の途中に向かいました。南富良野をこえたあたりから桜が全開なのを垣間見て花見ができてしまいました。

ボンジョルノな後編

IMG_1523
閑静な街並み

ドブロプニクの旧市街地の観光を終えてシャトルバスで港まで行くのだが港に帰るにはまだまだ早いので現在の街並みをちIMG_1524ょっと歩いてみた。何を見ても触っても初めての物が多かったから、とにかくお店というお店に入りまくっていました。観光地のお店ではなく庶民のお店を回ったが、商品がパッケージこそ違うがあまりにも日用品なお店すぎて少し萎えた。ま、地元にしてみりゃお土産屋さんばかりでは生活できませんからね。とはいえ、日本みたいにコンビニがないので、個人商店が頼みの綱らしいのはイタリア国内と変わらず、ここドブロプニクも一緒でコンビニがないのです。なのでお土産屋さんの軒先に庶民の小売店が軒をつらねててそれはある意味、逆に楽しい。

元々イタリア領と言うことで街並みはイタリアでしたね。乗り物も習慣もドブロプニク的なところはあんまり感じられず、までも石の文化だけあってただ街の中ブラブラしてるだけでもアドリア海に来たなという気がしました。太陽の照り具合が他と違いましたね。カラッとした気候日本でいう夏の太陽って感じで影が真下にきました。の中NHKの地球街歩きみたいな目線でウロウロしててかなり気持ちよかった。イタリアの国々は車も多いんだけど、何よりスクーターが半端なく多くって、表通りから一本入ると所狭しとベスパやピアジオやジレラやらアプリリアなんかが氾濫してて、ごく少数にヤマハやホンダがいる感じで、日本と真逆ですがこちらの大衆車なんでしょうね。ナンバーが面白い!日本はフェンダーからはみ出してフェンダーの強度が弱くてゆらゆらするけど、こんなところにもイタリアらいしというかフェンダーからはみ出さないデザイン重視の縦型ナンバー。おぉ~斬新だ。日本もこうすればいいのにな。 続きを読む ボンジョルノな後編

ボンジョルノな中編2

日本を出てはや5日目になり、昨日のチビタベッキア(ローマ)を後にして今日は終日クルージングとなり

朝を迎えるころ位置P4163640

的にはそろそろシチリア島のメッシーナ海峡に近づくころかなってところで、

地図画像

朝となり

丸一日ゆったり過ごすのであるがP4163633、なんだかそわそわ落ち着かず、朝も早くからデッキなどで写真を楽しん

でおりました。夜中に雨が降ったのかデッキはびしょぬれでしたが、これもまた自然豊かな感じでよかった。 続きを読む ボンジョルノな中編2