本日のカロシ 天候快晴 めっちゃ暖かいってか暑い
昨日の晩から真壁に泊まっていたんですが、昨日の夜とはうってかわってスンゲー爽やかな天気にツーリング日和でした。
私の地元のお友達のゴロウさんとミクのお友達ヤチさんおにぎりさん名前ごめん1名の5人で遊んできました。
ここ最近ゲ○アタック(吐きそうに成るほど辛い道のり)とかおろそかにしていたせいか、今回はかなーり堪えました。
走り始め早々、ヌッタヌタの2段岩越え?一度止まると再発進難しい感じの土壌を駆け上がり、いきなり嵌ってしまってサー大変。ぜんぜんすすまねー
カラダが相当なまっていますね私。それに加え、タイヤね。俺、タイヤとかあんまし気にしたことないんだけど、この界隈はタイヤ重要だわ。
花崗岩とヌタ場は、今日はいていったIRCのVE32/37では全く歯が立たないってか、
VEは大間違いね。角があるとこは、何とか掻くけど平面はまったくダメ。一枚岩なんかはゲロ押し
タイヤのせいにはしたくないが、今日はタイヤの存在大きかったわ。
ヌタ場でいきなり大汗かいてしまったよ。すすまなくって。
そこが終わって、次は砕けた花崗岩の沢ゾーンで、流れる水の中結構な斜度の沢を延々あがっていくとこあって
登ってきたよ。この硬い砕けた沢は結構VEでも何とかなった。でも、朝タラフク食った飯のせいか坂の途中
でリアルゲ○しそうになってしまったよ。きっつー まーじきつい。訛ってる以上に朝は腹8分目にしないとシヌ
おまけに、大汗かいて汗の発熱でモウロウとしてきたのでこれはーヤバイと発汗爆死しそうになったので、沢のど真ん中で、パンツ一丁になって体を冷ましたわ。
熱い熱い。しかし、標高高いせいか、ものの5分で体が冷え切った。
そのあとは、おもいっきり薄着でいったので体調は絶好調にもどった。
沢の途中どんどん道が悪くなり、ヌタ場も発生、斜度もきつくなり、とうとうなかなか上がらない状態になった。
たまたま、ロケーション条件悪いってことで、山の中腹くらいで、全員Uターンになったのである意味ホッとしましたわ。
この沢登り、EDタイヤだとシヌ。 全員トラタイヤの理由わかったぉ、こりゃEDタイオヤに向かない土壌だわ。トラタイヤうらやましかったなぁ。
ここわ!ってとこで写真とりたかったんだけど、カメラがどーも調子悪くてね。CASIOのカメラだめすぎ。故障多くてだめだわこりゃ。電源いれると、レンズエラーとかいってうごかねー そんでもってAFなのに、ピンボケ直んなくて四苦八苦。稼動部品の少ないカメラがいいですね、山の中は。
おー雪だ雪だ。アーヒャッヒャとヤチさんと雪写真とろかとするが・・・ えっ? レンズピンボケ直らずむかつくーこのカメラ金かえせーだな。寒いと動かなくなるカメラでした。トホホ
雪深いダウンヒルコースっぽいとこを降りるそうで、林道をトコトコいった。
雪道をしばらくいって、ケモ道らしき下りの入り口があってここを降りるという。
しかし・・・ 雪道のしかもケモ道でしょう・・・ 一抹の不安が
ケモで見たかんじ結構な下りなんでどうかなぁ・・・
水先案内人のゴロウさんも、少し不安といいつつサックリ降りていってしまったので自分もくっついていきました。
途中、馬の背ではないが、すばらしく急勾配で、乗っておりるにゃかなりリヤが超軽量になりやすい急勾配でつづらおれな場所もあり、スンゲーこえぇ。 そんでもって、部分的に100mほどかな、タイヤロックしてんのに、バイクが止まらない区間もあったりして、結構皆さんバッタンバッタンこけまくった。
この道をおりながら、余談でトラの人らはここを駆け上がってくるそうだ。今のオイラにゃ想像できないな。
下り幸いオイラは、こけなかったけど、バイクが重いせいか静止させるのに精一杯な感じ。
そこをクリアしたら、ながーいヒルクライムがまっていた。ウッカリ写真とりわすれましたが。こんな山の中にこんなに直線的なヒルクライムがあったとは、これは面白すぎ。
直線の登り入り口にはステアケースの遊び場が・・・
これは面白い。このへんってトライアル遊びには遊び場つきませんな。いっくらでもあるのね。うらやましいな。
遊んだ後のリカバリはちょっと大変だけど。それはそれで元気よ~くロケット発射!CIMG2724.wmv
次にむかったのは、3段ステアな砂岩の坂。よくみると、4段ですね。
小手調べに、ゴロウさん第1投。 天辺付近の溝に溜まってた雪氷にしてやられる。こんなとこに雪が・・・進まない図
ここは、面白かった。しかし、ここも、タイヤの影響がつよくて、かなり四苦八苦したなん。
昔よくいった、FⅡ小湊ちっくなロケーションですね。
自分は、どーしても左か