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HPの主

神奈川県出身横浜育ちで、バリバリの横浜っ子です 昭和44年式です。DSC00070a.jpg
家のすぐそばが横浜という土地柄。暇があればしょっちゅう今でいう大黒ふ頭など行き来しておりました。港の脇の人けのないとこでウィリーとかして遊んでいたり、膝に缶空ガムテープで巻き付けて当時流行っていたハングオンを楽しむローリング族とか言われた時期もありました
16-20歳までは普通のONロードバイクや車に乗っておりましたが、 その昔、友達のDT200WRかなんかに乗って以来OFFの道にドップリ嵌る。WR400F 98”を買って以来3年単位で新車のWR250Fに乗り継いでいる。
道なき道を好み山の中ばっかりバイクで遊んでいます。いつからか山の中にばかりいるもので人から、仙人みたいなどと
呼ばれていたようです自分も知らなかったあだ名ですね。

この HPは始めたころ(1998年)にHPを始めたいと言った当時KX125でガチのモトクロスライダーだった友達の川村君がレースで上を目指す為にベースの活動チームを開いてかつ、HPを開きたい!って話から最初作ったんですが、新横浜の今で言う横浜アリーナにはモトクロスコースとトライアルコースが実はあったんですが、そこで毎週集まる3人のヤンチャなオフノリで横浜フリースタイルというチームをおこしたものの生半可な僕らとちょっとスタンスが違くって、見てる先が違ったというかチームを作ろう!とかいって作った言い出しっぺはさっさと退散身を引きまして、あとに残された2人でそのまま不必要になったHPですがもったいないので惰性でHPとして更新し続け今に至る。
後談ですが、その川村君と言うのは、今でいう全日本モトクロスの川村真理子選手の旦那さんに収まっていたというのは最近知った話です。えーーー何故彼がそこに?的な。

そのあとも何人かオフロード選手のHPも作ったなぁ。

一番大きかった案件はたまたま近くに住んでいた日本一速い畳職人こと石井正美さんがお店を作った時に、お店のHPを一番最初に作りしばらくお店のお手伝いというかITのお手伝いもしたりして対価としてFⅡ小湊とか連れて行ってもらってました。そういうITがらみのお手伝いが昔から頼られるというかそんな存在の様子です。ハイ

逝って来ましたスクラッチマウンテン

2013” SCRATCH MOUNTAIN

一言、 いやー道が悪路すぎて笑いが止まりませんでした。

さすが、工事現場が会場だけあP4071701ってありえない酷い悪路だわ。

昔千葉の天津小湊という場所に、F2小湊というゲロー好きな砂岩質の

広大な複合盆地があったのですが、そこの土壌に泥の要素を加えたような

めっちゃ走りやすい場所でした。しかしながら、ふかふかな砂場に前日の雨

含みの谷地っぽくなってるような場所もあり、ぬかるみにはまるとさーたいへんでした

抜け出せません。私も、60分の1週目それにはまって、

抜け出すのに15分-30分くらいおしたり引いたりしてて這い出すのに

苦労しましたわ。たまたま居合わせたMFF-Frontierの水出店長とくっちゃ

べりながらエンヤと這い出し成功。しかし時すでに体力売り切れ!

150分の為に

温存することにした。P4071709

マジゲロはきそうになったわ。 はまったらもう一人リカバリはかなりきつい模様

自分は、15分かかって一人ででたけどねっ タイヤも影響あんのかなぁ・・・

入った瞬間フロントからうまったもんね。 えっ? 何?みたいな

あれは人の後はしりたくなるわな。硬いと思って上ったらズッポリってやつで

きつかったわあの谷地

一般の悪路好きな人はほとんどトラタイヤはいてましたね。勝ちに来た人

はIRC のGEKKOTAに履き替えている人多かったな。

すっげーなみんなやるきまんまん。 俺は・・・ 全くやる気なくて申しわけなく

思った。そもそも、クラスで、自走エントラント俺だけだしー テンション下がったわ

みんなトラヌポばっかで話があわないあわない。まーそもそも自走セッティングで

このハードゲロ行こうとする事態なめきってたかもしれないな。純正状態なら

何の苦もなく登山できたかもしれないが、44Tではかなり苦戦しましたわ。

高速の行き来は楽だったが、肝心のレースはつらいことつらいこと

ぜんぜん上んなかった。下が無くてクラッチこわれるかと思ったわ。

ま、でも機械のせいよか比重はほぼ腕の問題かもな。うまい人はこれでもいけちゃうんだろな

今回この様子をハイビジョンで撮ってあとで、写真切り出そうとかんがえていたが、

へんてこな方をカメラ向いててせっかくのシーン大なしでした。残念!

他の人のHPなどの写真を見てみてください。おそらくいっぱいでてくるはず。

レースは、

ぜーんぜんダメ。 自分、元々レースとか好きでない理由のひとつとして

人を押しのけて前へいくのが大の嫌いなんです。

それに、へたくそだし。

開催前に、自分的には、参加して1週走ったらあとは、観戦してよと思っていたので

そのまま決行

レース始まる前から、皆さん入念な下見する人もいれば、仲間とぼいている人など

さまざまでした。 というのは、写真みてもらってわかりますが、ありえないところに

コーステープがはってあり、見た瞬間に凍りつきます。

こーれは・・・ 無理! ってだれしも思ったはず。

始まって早々、多くのエントラントは技術レベルがどっこいどっこい又は近い

人が多いのか、渋滞になってしまうわけなんですが

自分の大嫌いな混戦模様なので、一人また一人と道を譲ってしまうのね

結果、ほぼ他のエントラントを見送る会になってしまっておりました。

でも、普通のよくあるレースと違うところは、ハードを売りにしている

レースなので、見てても楽しいわけなんですよ。

レースはほぼ放棄状態ですが、華々しくアタックかけるエントラントの花道を

観戦していました。 いやー楽しかった。 リアル馬鹿ビデオでしたね。

ひとたびはまっちゃうとすっげー酷い重い砂泥地獄でした。scrutch_01

他の人が周回するのぼけーっと皆さんがまわってるのを眺めておりました。

150分も1週してあとは、いいやと思っていたんだけど、150分の方はかなーり

ひどくて、ガラリと難易度が上がりました。そもそも難所はシングルロードっぽくて、つづら折れのぼりに、ステアケースが混ざり、エントラントが走るシケイン状態で立ちはだかるなど、混戦状態でパスする技術が要求されましたね。

強引さがあるひとはどんどん周回できてたようです。VI000060a

自分のように、結果を求めないタイプの人間もいたようで、ここは絶対

ハマルってポイントで待ち構え見物していた人もかなりいたな。VI000061

自分は、まだ1週もしてないうちから、男の花道を華々しく見せるロケッティアたち

眺めてる方が遥かに楽しく見入ってしまった。レースすっかり忘れて楽しんで

しまいました。きがつくと、レースおわったよー だって。しまったー 1週もしてねー

あとの祭り。

リザルト 60分 1週のみ。 150分 ノーカウント ありえないでしょうww

SCRATCH MOUNTAIN

SCRATCH MOUNTAIN さー、今週4月6,7日です。

久々のレースなので楽しみだわ。DSC_0423

でーーー もーーーー  天候は暴風雨

で、天気予報も、外出を控えるように・・・とのこと。えーまじすか。

多くの人は、トランポでいくんだろうな。俺?もちろん自走です。もーさいあくー

こういう条件のときはトランポほしいよなやっぱ。

暴雨風の中いって、どろんどろんになって帰ってくるそういう週末になりそうな悪寒

今回、どんな進行状況になるのかさっぱりわかりませんが、状況は後ほどビデオでアップします。