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2012”8月北海道 Part1

2012”8月北海道

いつも北海道はお花、森林浴、旅宿、ツーリングの為にいくわけですが、毎夏大よそ7月後半が多いのですが今回は仕事場の都合といいますか、今後はといったほうがいいのかもしれないが休みが取りにくい環境がさらに輪をかけてとってもとりにくい環境になりました。元々やっていたCE稼業から事務屋になったのでとりやすいはずなんですが、年間休みが決まっていて見ると夏季休暇設定がない。お盆はありますけどね。でも一般的な最小限の休みで普通だと北海道自走なんて日程的に無理っぽい。 続きを読む 2012”8月北海道 Part1

北海道記事2011 後半

後半の記事を書こう書こうと思っていたのだがなかなか時間もとれないしシステムも不安定ですっかり

まがあいてしまいました。 (汗; コレかいてるのは11月です^^;)

yellow glass 蕎麦

毎年パターン化していますが、泊まる宿は、上富良野の旅の途中さんと、大樹のセキレイ館です。
上富良野界隈はだれしもご存知のように綺麗な場所なのでガッツリ走るよりもだいたいは、爽やか

に流してくる傾向が強く写真をとりまくる?ま、そんな感じですね。

旅の途中さんで知り合ったお友達なんかが、林道ツーリングいくというので、おもともさせてもらいました。

軽~くアタックありーので、9割り方フラットでしたが楽しかったです。

上富良野界隈はとにかく景色が (美瑛)-->CIMG3296  T井さんの川渡り?-->CIMG3282

綺麗なのでとりまくった写真をあげておきます。

だいたい宿泊ポイントと宿泊ポイントの間には必ずといっていいほど温泉をいれるんですが

今回は、富良野から回ったので、大雪山経由

で次のポイントセキレイ館に向かう前に岩間温泉にいきました。

国道273号線ですが、この時あっちゃこっちゃ道が通行止め

の荒らしで当然ながら岩間温泉いく林道も工事やら崖崩れで

通行止めだった。

林道バイパスで通行止め区間をパスして山の中にある岩間

温泉まで迂回できる林道を用意してあった。

なんでもないときですら国道から折れて

16kmも林道を進んだ奥にある温泉なので迂回林道はかなーり

心配でした。なぜならば分岐ポイントに標識らしい標識がなく

かなり簡素な看板だけ走ってくと深砂利ダートになってくしこれは・・・まちがったかなぁとも

思えるような道のりでした。

半分迷いながら山中はしっていって22kmくらいはしってようやく到着。

あれ?あの深砂利の道を走り抜けてきたキャンピングカーがいました。ガッツあるな。すで

に、温泉は彼らがはいるように

適温になっていて。いいとこどりでありつきました。 まー温泉は好きな人がいっぱいいるんでこういうとこには必ずいるんす

けども、今回は汚しまくるタイプじゃなかったので気持ちよく

入れました。

やっぱ温泉っていったら

白濁ですよね。

これにつきる。

透明の温泉入っても

なんか入った気がしないのがおおいせいか、白濁の温泉にこだわっちゃいますね。

 

でもって、このあとはいつものように

セキレイ館まで突っ走る。

糠平から大樹町まで結構あるんですよね。

250の足では結構しんどい。何キロくらいあんのかな

順調にいってだいたい、3時間はかかる

セキレイ館ではおなじみってなわけで大幅にはしょる。

 

いつもながらのツーリングですが、口蹄疫の絡みではいれないとこだらけの残念なとしでしたわ。

こちらでも、初心者さんが林道いくっていうので一緒にお供させていただいたときの

クリップーー>MOV_9777

近くの大樹町では土作りにひまわりを有機肥料としてつかってるところが多くて、あっちこっちで広大な土地に

ひまわりが植えられていた。刈り取り直前のいい景色があったのでとってみた。

いつものようにセキレイ館ではのんびりしました。

何するってわけでなくて気が乗ればばんばか

走りにいくところだが、口蹄疫の関係もあって

牧場の林道は入れないし、

いろいろ農家の近辺は面倒があったので

じっくり休むにてっしたのでした。

 

 

 

あっちゅうまの休みを消化して

帰り道、天馬街道をつっぱしっっていた。暑かったので少し首もとあけていたら、目で見てわかる虫が飛び込んできました。

それは、スズメバチ。でっかかったな。黄色スズメバチによくにていた。

あっちもびっくりこっちもビックリでお互いパニクッタようで服の中からとにかく排出しようと服をバタバタさせたら

やつの毒矢にさされてしまいました。痛かったー さされた直後から背中に熱源を感じて痛みがきたのでこーれはやばいと

見てみたら案の定すぐにモリモリ腫れてきました。しまったーです。蜂アレルギーはもってない体質だが、一応念のため

救急病院に自らかけこんで治療してもらいましたわ。

 

この日は、あと数時間で帰りの船に乗る日で入院でもなったらどうしようかとおもいましたわ。

医師を説得してアレルギー反応を抑える薬をもらって地元の医者にすぐにかかるように

いわれました。とりあえず、どくがまわらないようにしてもらいギリギリセーフで帰る船にのりました。

まー なんやかんや、ありましたが、年をおうごとに道内の走行距離がどんどん減っています。

今回は一番すくなかったかもな。1300kmでした。行き来あわせてもたぶん全部で1800km

くらいですね。

北海道はなんだかしんないが、夏にいきたくなるんですよ。ほぼ病気です。

若いときはあてもなくさまようのがすきでしたが、最近は行く先はだいたいきまってしまって

休みの絡みもありますが、じっくりのんびりきたいものです。

北海道記事2011 前半

2011年 北海道ツーリング

DSC_9646.jpgこのところ、例年行く場所が限定的になっておりましてというのも、前は北海道いったらとにかくひたすら走るに徹していたのですが、としなんでしょうか最近はピンポイントでじっくり遊ぶ又は何もしないのが好きになってしまったようで、とりあえず特定の場所に移動してはその界隈で遊ぶような形になってます。まぁ、ただ北海道へ行くのはまるで田舎に行くような感覚で1年に一度はいかないと気がすまないのは変わらず、北海道へ行くことが楽しみになってるような気がする。つまり、北海道の中で遊ぶのが楽しいというより北海道に行く過程が楽しいにかわってきてるような気がします。いって帰ってくるまでがツーリングですがその中でも自分的には外せないのが船のクルージングなんですね。船に乗らないと北海道に来たという感覚がわかないといいますかツーリングそのものも楽しいが、船にのるというのが楽しみの比重としてウェイトしめてきてるような気がします。

昨年は、運よく長期休暇とれたのでじっくり北海道いきましたが、今回はお盆とは別にお休みはとれたものの9日しかもらえなかったのでじっくりとというわけには行かず、あわただしくいってきました。9日といっても、前後3日は、船でとられてしますので、実質道内6日間というわけでそれでも、とれないよりかはましですかね。CIMG3217.jpg

1998年から北海道に毎年かかさず通っていますが、今回大変なイベントがありました。13年目にして北海道行きの船に乗り遅れるという前例の無いイベントに遭遇。丁度北海道に向かう船に乗るために7月30日の夜中に家を出て31日の朝方つくようなスケジュールで進行かけたのですが、前日ものすごい大荒れの天気で各地で豪雨による土砂災害が発生したりして、高速という高速が通行止めの嵐だったわけですが、今回往路は新潟から新日本海フェリーを使う予定になっていたのですが、いく段階では豪雨も収まり高速の通行止めも解除されていたため、自分の中ではセーフという気持ちだったのですが、いざ関越道で新潟に向かってみると、豪雨の爪あとが激しく、災害もさることながら、豪雨のあとの暖められた湿気で激しい濃霧に見舞われ、高速道路は全線50km規制。ヒェー まじすか。道が見えるなら規制なんてきにもしませんが、豪雨のあとの濃霧でまじめに道が見えなくて大変でした。都会から田舎へ移り変わる群馬ー新潟山間部あたりでものすごい濃霧に襲われ表示上50km規制になったのだが見え無すぎて50kmもだせませんでした。当然ながら、余裕を見て6時間で到着出来る行程でスケジュールしてましたんで時間的にかなりおしてしまい、濃霧のせいでギリギリになってしまい残り1.5時間ってとこで、ようやく関越トンネル抜けました。トンネル抜けるとうそのように晴れていてそっからは覆面とかまったくきにせず爆走しましたわ。

で、残り10分ってところで、新潟港に到着して、おー船いたいたセーフでしょうって思ったんですが、受付いったら、アウトでした。甲板もうあげちゃったので乗船できませんって話で、えぇーー まじすか。船目の前にいるのにー。まぁ確かに、乗船は30分まえまでにとはかかれているが、昨年も似たようなケースで、15分前でのせてもらってる記憶があったので、昨年の話を持ち出してねじ込もうとしたのだが、全くとりあってもらえなかった。

厳しすぎる。泣きまね作戦もやってみたが、受付のお局さんはガンとしてうけつけてくれず。いやーこまった。

途方にくれてると、乗船はまにあいませんでしたが、乗船券は明日にスライドできますので、手続きしますかときをきかしてくれた。乗るつもりだったので、のれなかった事をかんがえていなかったので近くのビジホを紹介してもらい、まだ朝の10:30だというのに、今日は新潟港付近のビジホで一夜をあかすことになった。

こんなこともあるのですね。初めて乗れなかった事で挫折を味わいました。こんなことなら、30分前に途中で電話いれて、絶対にいきますから、10分まっててくれと電話すりゃーよかった。(あとで知ったのだが実はこの事前連絡は有効らしくまっててくれるらしいね)いやー今回大失敗でした。

全く知らない新潟の港町で1日無駄にすごすことになり、ビジホにチェックインすることになったが、15:00チェックインだったが、なんも予定がないので、ビジホの門前でホームレスのようにフテ寝してしまいましたわ。今考えると大人気ない行動をとってしまった気がします。

この1日が長かった。なといっても普通の田舎町で温泉があるわけでもなくごく普通の町並みがひろがってるだけでなんとつまらないまちだこと。この旅の為に携帯電話をスマホにリフレッシュしたので早速町のうまいもの探しをして食べ歩きしてみようかと思ったが、新潟駅周辺はそれなりにあるが、この港町にはなんもねぇ。ほんとホームタウンなんだな全く持ってここにとまる理由がなんもねぇ町に1日でご馳走様。

ようやく次の日になり、このつまらん町ともおさらばしまして、無事乗船しました。

このロスト1日で旅の半分過ごしたきになりましたわ。DSC_9653.jpgDSC_9656.jpg

この旅でまずヤリタイと思っていたことを早速やってみた。それは大好きなコーヒーを豆から挽いて飲むことこれをやりたくてキャンプ用品にコDSC_9658.jpgーヒー用具一式をもってきたわけなのだが旅先の
気に入った場所で飲むコーヒーはおいしいが、豆から挽いたコーヒーは香りも高くもっとおいしい。なので船にのってまずやったことは、甲CIMG3219.jpg板にあがってコーヒをいれたのだ。携帯ミルに、スターバックスの豆をいれて中挽きでガリガリガリと豆をひいてサーモスの水筒にいれてきた浄水の熱湯をペーパードリップする。サイコウ。

感無量ね。CIMG3214.jpg

船の景色はこんなかんじだった。とにかく青空。やっぱこうじゃなくちゃ。

やっぱ、おっきい船っていいね。大好き。

このなんもしない時間が好きだな。移動している間の自分だけの時間が結構好きですねぇ。DSC_9676.jpg

船上ではかなーりまったりしてました。売店にあるご当地スイーツというスイーツをガンガンたべまくったよ。

これといった特別なものはなかったがプリン関係は大凡制覇したね。DSC_9682.jpg

そんなかんじで小樽とうちゃく

 

 

 

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