前の記事からモトクロスジャイアントのカスタマサポートとやりとりしていたんですが、
どーも、翻訳ソフトが悪いのか、話が伝わってないようでした。
相方に文法チェックしたやつとか送ってみたものの、カスタマサポートの対応の遅さ
に少々はらだたしくなった。トンチンカンな回答もくるし
全くらちがあかない。 さて、どーしたものか。返品で送り返した荷物は確実にG.M.Oに
ついてるのだが、荷物の量が多いのか送った荷物の確認ができていないみたい。
カスタマサポートの窓口と、倉庫番が別々になってるようで伝言ゲームの酷い話みたい
な感じでぜんぜん話が伝わらない。
もう一回英語の達者な方に電話いれてもらって探りいれてもらうのがいいと思い、
バイク仲間の”f650rr”でおなじみの仲間に国際電話をいれてもらった。
現地の様子が手に取るようにわかった。しかし、肝心の倉庫番とは連絡がとれず
曖昧だが、代理でカスタマサポートの電話オペレータから正しい部品の返送見込みを
聞き出してもらえた。おおよそ3週間で私が当初ほしかったものが入る見込みとの
回答をえたようだった。しかし、対応は雑で何があっても謝罪しない典型的な
米国人風で必要な事を最小限で答えた格好になったようでした。
仲間の尽力に感謝! しかし、E-mailとかで質問出してもなかなかかえってこないので
私てきにはかなり不安がありましたので、私の方でバックアップに保険を何かしておかないと
とか思って色々考えたのですが、たまたま今回の決済は直接クレジットカードを先方に露出
せずに、PAYPALから決済していたので、PAYPALの売買トラブル時に使う争議やらクレーム
として販売店に対して攻撃できることがわかったので、念のためPAYPAL経由で争議を立てた。
所謂頂上作戦です。カスタマサポートとかは、ペイペイの専門家が対応に出るだろうが、決済
は絶対会社の長がでるはずと予測。
恐らく、直接個人から販売店にやりとりするよりも、カード会社やら決済会社からの紛争問題
が立てられたら経営者はお金の源流でもある決済会社からの苦情には敏感なはず。
首根っこ捕まれたきもちになるだろうと思った。これは見事に ヒット した。
争議の質問状を書いたら速攻、このG.M.Oの経営者から返事が返ってきて、直接問題を解決
するからお金を返すか品物を送るか選択するように返事が返ってきた。PAYPALすごいぞ。
ここから急加速で、本来私が見たオンラインショッピングの画像と同じ物を送ってほしいと
メーカーの該当商品のURLと説明をいれた。
伝えたら、来週には発送すると回答が来た。争議を出して日毎に返事が戻るのは気持ちのいい
間隔ですね。やっぱ本来店のカスタマサポートもこうのようなレスポンスが要求されるべきだろう
などと思った。
このモトクロスジャイアントというところ、今まで何のトラブルもなく商品を買っていたのですが、
品物が間違った場合ここまでこじれるとは買い方もちょっと勉強になりました。
今回注文からすでに2ケ月ですよ長かったわ。
要は、買う前に、メーカーサイトで、予めほしい商品のURLか何かをメモしておいて、
オンラインショッピングの商品はこのURLと同じか?みたいな感じに買い手側から聞くことが
適切に商品をGET出来る秘訣かもしれません。
よーく注意しなきゃならないのは、返品交換にかかわる部分をよく読んでからかわないといけません
商品が間違った場合は、到着後48時間以内にカスタマサポートまで電話をしてくださいとか
英文でかかれてました。いやー保険の裏書みたいにコチャコチャ細かく書かれてるもの読み飛ばす
ともっと大変だったかもしれないと思うとオソロシカ
今回はトラブッタが、ここの商品の発注から到着までの日数は物凄く速いので、ある程度リスクは
あるものの速い安いうまいは確実なので今後もここで買うと思われます。
あとは、念願のAkrapovicエボリューションラインが来るのを楽しみに待つ・・・