後半の記事を書こう書こうと思っていたのだがなかなか時間もとれないしシステムも不安定ですっかり
まがあいてしまいました。 (汗; コレかいてるのは11月です^^;)
毎年パターン化していますが、泊まる宿は、上富良野の旅の途中さんと、大樹のセキレイ館です。
上富良野界隈はだれしもご存知のように綺麗な場所なのでガッツリ走るよりもだいたいは、爽やか
に流してくる傾向が強く写真をとりまくる?ま、そんな感じですね。
旅の途中さんで知り合ったお友達なんかが、林道ツーリングいくというので、おもともさせてもらいました。
軽~くアタックありーので、9割り方フラットでしたが楽しかったです。
上富良野界隈はとにかく景色が (美瑛)-->CIMG3296 T井さんの川渡り?-->CIMG3282
綺麗なのでとりまくった写真をあげておきます。
だいたい宿泊ポイントと宿泊ポイントの間には必ずといっていいほど温泉をいれるんですが
で次のポイントセキレイ館に向かう前に岩間温泉にいきました。
国道273号線ですが、この時あっちゃこっちゃ道が通行止め
の荒らしで当然ながら岩間温泉いく林道も工事やら崖崩れで
通行止めだった。
林道バイパスで通行止め区間をパスして山の中にある岩間
温泉まで迂回できる林道を用意してあった。
16kmも林道を進んだ奥にある温泉なので迂回林道はかなーり
心配でした。なぜならば分岐ポイントに標識らしい標識がなく
かなり簡素な看板だけ走ってくと深砂利ダートになってくしこれは・・・まちがったかなぁとも
思えるような道のりでした。
半分迷いながら山中はしっていって22kmくらいはしってようやく到着。
あれ?あの深砂利の道を走り抜けてきたキャンピングカーがいました。ガッツあるな。すで
に、温泉は彼らがはいるように
適温になっていて。いいとこどりでありつきました。 まー温泉は好きな人がいっぱいいるんでこういうとこには必ずいるんす
けども、今回は汚しまくるタイプじゃなかったので気持ちよく
やっぱ温泉っていったら
白濁ですよね。
これにつきる。
透明の温泉入っても
なんか入った気がしないのがおおいせいか、白濁の温泉にこだわっちゃいますね。
でもって、このあとはいつものように
セキレイ館まで突っ走る。
糠平から大樹町まで結構あるんですよね。
250の足では結構しんどい。何キロくらいあんのかな
順調にいってだいたい、3時間はかかる
セキレイ館ではおなじみってなわけで大幅にはしょる。
いつもながらのツーリングですが、口蹄疫の絡みではいれないとこだらけの残念なとしでしたわ。
こちらでも、初心者さんが林道いくっていうので一緒にお供させていただいたときの
クリップーー>MOV_9777
近くの大樹町では土作りにひまわりを有機肥料としてつかってるところが多くて、あっちこっちで広大な土地に
ひまわりが植えられていた。刈り取り直前のいい景色があったのでとってみた。
いつものようにセキレイ館ではのんびりしました。
何するってわけでなくて気が乗ればばんばか
走りにいくところだが、口蹄疫の関係もあって
牧場の林道は入れないし、
いろいろ農家の近辺は面倒があったので
じっくり休むにてっしたのでした。
あっちゅうまの休みを消化して
帰り道、天馬街道をつっぱしっっていた。暑かったので少し首もとあけていたら、目で見てわかる虫が飛び込んできました。
それは、スズメバチ。でっかかったな。黄色スズメバチによくにていた。
あっちもびっくりこっちもビックリでお互いパニクッタようで服の中からとにかく排出しようと服をバタバタさせたら
やつの毒矢にさされてしまいました。痛かったー さされた直後から背中に熱源を感じて痛みがきたのでこーれはやばいと
見てみたら案の定すぐにモリモリ腫れてきました。しまったーです。蜂アレルギーはもってない体質だが、一応念のため
救急病院に自らかけこんで治療してもらいましたわ。
この日は、あと数時間で帰りの船に乗る日で入院でもなったらどうしようかとおもいましたわ。
医師を説得してアレルギー反応を抑える薬をもらって地元の医者にすぐにかかるように
いわれました。とりあえず、どくがまわらないようにしてもらいギリギリセーフで帰る船にのりました。
まー なんやかんや、ありましたが、年をおうごとに道内の走行距離がどんどん減っています。
今回は一番すくなかったかもな。1300kmでした。行き来あわせてもたぶん全部で1800km
くらいですね。
北海道はなんだかしんないが、夏にいきたくなるんですよ。ほぼ病気です。
若いときはあてもなくさまようのがすきでしたが、最近は行く先はだいたいきまってしまって
休みの絡みもありますが、じっくりのんびりきたいものです。