2010″ 北海道 Part4

7日目:    (いちばん楽しかった日)

美深アイランドで朝を迎えた。今日は朝から青空が広がっている。暑くなりそうだ。

さっそく準備して函岳に向かうことにした。とりあえず美深市街まで10kmほどつっぱしって

朝食&昼飯をGETする。

セブンイレブンで、北海道限定の『サクサクロール』(魚肉と豆腐を混ぜた練り物にパンをまきつけて揚げたもの)あと、『サクサクロール ホッカイシマエビ』をGETこれがまたうんまいんだわ。病み付き。

あと、帯広発祥といわれる、そのまんま焼きそば (手軽にゆでカップ焼きそばが袋詰めになったようなもの) これを、昼飯として山にはいった。

 

 

美深市街から美深大規模林道に足を向けて幹線を走っていると、不振なカップルの札幌ナンバーのNSXが後ろ20m以内についてきた。なんだべこいつぁ。きもわる。

曲がるところ曲がるとこCIMG0661_R.JPGろくっついてくる変なNSX。高級車だからGPSついてんだろうにな。何ゆえオフ車についてくるわけ?みたいな。16kmくらいは一緒でしたね。

結局、美深大規模林道の入り口まできて、”この先砂利道” って看板見てなんだかしらんが、あわてて引き返してCIMG0660_R.JPGいきましたわ。 

意味わかんねーやつ。 

 

 

ま、まっまさかとは思うがNSXのような高級車にナビなし? マサカね。それはねーよね。まさかね。(ってしつこいか)

 車の外装はすばらしく綺麗だったんで、張りぼて?

 

 

さ、これからいくぞー 的に一服しているとふらふら~と、どこかおっかなビックリ走ってくるDTの人がきまして、タイヤ見ると、ムムCIMG0680_R.JPG! ロードタイヤに限りなく近い。これでここいくの? ま、町民が使う生活道だから問題はないけど気持ちよくは走れ無そう。

話を聞いてみると、林道はじめてらしく自信が無いってことなので、旅は道連れってことで、一緒に函岳いくことにした。なんちゅーか連れは多い方がいいですね。

 

しばらく加須美峠までは、16kmくらいCIMG0683_R.JPGなんすがタラーっと、ところどころ写真とりながら駒をすすめた。 

前に一度ここに訪れたときもそうだったが、青空。今回もほぼ青空。ついてる~

で、ここね→。 函岳へのルート中にあるこの景色。よくBMWの人とかがここをとりたくてくるそうでCIMG0687_R.JPGすね。

 

SANY0316.wmv(12.3MB)

今日は1台だけでしたけどね。

 函岳にくると、もう言葉が必要ないっていうか絶景なんで、その凄さに圧倒されます。

北海道は広大だなってのはやっぱこういう

青い空とどこまでも広がる雲ととめどなく広がる大地が

やっぱ北海道って感じがしますね。

CIMG0697_R.JPGCIMG0693_R.JPG

 

 

空に白い絵の具で、何か絵を描いてるかの様な不思議なCIMG0691_R.JPG雲ですね。

CIMG0694_R.JPG この空すきだなん♪

 

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2010″ 北海道 Part3

 

5日目:

CIMG0569_R.JPG

 北へ足を向けようと考えていたが観光してなかったのでこの日は美瑛と、富良野の観光にした。

 

 

まー、なん中華・・・ 中華の民もりだくさんな一日でしたね。富良野の人中華な人受け入れはぜったいやめたほうがいいよ。儲かるからってさ、 どんどん彼らの自己中心的な国民性で、富良野の暖かい人が踏みにじられていくような気がする。

だってー中華の民、まじ遠慮ってもんを知らない国民性なんだよな。 でさ、富裕層だかなんだかしらんが、レンタカーでふらり旅してる中華マンがいるのには驚き。もうかってんのねぇ。

 

 

カンノあたりで、お花に群がるミツバチを鑑賞。まるっこくてかわぃぃ~

CIMG0581.wmv(4.2MB) CIMG0580.wmv(38.9MBハイスピード)

パンパース履いてとんでるみたいな感じだね。スズメ蜂はきらいだけど、ミツ蜂はすきだな。

 

天気はまぁ、くもりだったけど十CIMG0552_R.JPG分にあつくってね。これが逆に快晴だとちょっとな。

見栄えはいいけど、水に手がのびまくりでしょうね。CIMG0556_R.JPG

 

 

CIMG0583_R.JPG

 

 

 

昼飯は、JA美瑛で、ホワイトカレーキット。 採りたて野菜のホワイトカレーなかなかマイウーでした。

 

 

 

 

こんなんでグダグダと美瑛富良野界隈をふらふらして本日終了

 

 

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2010″ 北海道 Part2

 CIMG0435_R.JPG

3日目: 

この日の予定は、セキレイ館をあとにして一路上富良野に向かう

途中で、ヌプントムラウシ温泉に行きたいってことでしたので

足を向けた。なかなか地元のお友達がそろってこんな

写真とれないので記念撮影。

 

 

 

ゆうちゃんさんら、荷物がかなりCIMG0436_R.JPGあそんじゃって

しょうがないらしいので、とりあえず中札内までいって道の駅で待ち合わせにして、近くの日用品店をおしえてあげまして、ぼくらはアイスでも食うかという感じ。

 

ちょうどこの頃合を境に天候も気温もぐんぐん上昇。

 

次の休憩ポイントの帯広市内のホクレンに立ち寄ったトキには、汗がとまりませーんって程熱くって、セブンイレブンでアイスコーヒーをがぶ飲みしていました。

 

交通安全週間であちらこちらに覆面らしき車がいたでぃ、平日ってことでもあったので

帯広市内を走る裏道を行き、トムラウシ方面までは、75号をひた走った。

この道は、幹線でありながら、38号と同じような道筋をたどる地元道なんですが、おまわりの

脅威をほとんど感じさせない見通しのいい道なので移動には使います。

久しぶりに来るとこの道に入るまでにかなり迷走しましたが^^;

 

この日の昼飯は、75号の終わりにある イトウって食堂。畑の中のこじんまりとした豚丼を

売りにしているお店です。まー 釧路の恋問白糠の道の駅のレストランむんらいとの豚丼が

ライダーには人気ですCIMG0438_R.JPGが、まぁ、何も無い地域でこれだけのもんくえればいいほうでしょう。

値段はすんごい安くて、750円から。

リーズナブルですね~

 

このあと、トムラウシに向かう道の、ラCIMG0441_R.JPGイダーに優しい最後のガススタで、ガスをいれてトムラウシ温泉に向かう。

結構道が長いのでオフロード連帯では微妙に足が重くて、トムラウシにいくころにはすでにいい時間になってきてましたので、オセオセで駒をすすめる。

 

事前情報としてヌプントムラウシ温泉の林道は、林道崩落情報があったのですが、あくまでも、この崩落ってのは、バイクに向けた崩落ではなくて、どちらかというと北海道は車社会なので車では崩落って意味ですね。

実際通行止めとはなっていましたが、道幅4mに、1mホドのやる気の無い看板で封鎖していました。

普通に横からいけましたので、看板はスルー

走ってると、山の尾根道から下って行CIMG0443_R.JPGきブラインドカーブのちょうど車だと膨らむ位置関係の路側が削れて崩落している程度。まぁ、道幅3mくらいで、2m残ってるのでぜんぜんOK。

 

ついたー ヌプントムラウシ温泉

しかし、少々難あり。

ってのは温泉には以前は丸太がわたしてあって、川を渡れるようにしてあったのですが、この日はその渡しがないんです。

夏場といえどもこの川は雪解け水なのでものすごーく冷たい川なんですねぇ。水深は膝までつかる深さで、CIMG0454_R.JPGぬめった岩がごろごろ。

 バイクで渡るのはちょっと難しいので、ブーツを脱いで裸足で渡りました。つっ、冷て~

nupunnokawa.wmv(0.98MB)  源泉CIMG0450.wmv(1.56MB)

似たような記事がありますが、真横で100度のお湯がわっさわっさ沸いてるんですが、湯路と、川の水路が確保されていて、湯船に入る水量を自分でコントロールして入る湯船なんです。

 

今回はちょうどよい感じでした。

まぁ、しかしながらこの辺のアブが飛来するので防御でヘルメット装着でつかってたのはいうまでもない。

(嘘ですノリですノリ)CIMG0463_R.JPG

しかし、なんだかんだで、やっぱ天然温泉はあたたまりすぎるので、熱い体のほてりを冷ましつつ、冷たい川が気持ちよかった。

 

 

 

だーれもいない山の中は開放感タップリです。

Produce_nupun2010.wmv(4.36MB)

 

このあと、上富良野のとほ宿、旅の途中さんに向かいCIMG0468_R.JPGました。

毎回のごとくヨルについたので真っ暗で畑の中で泣きそうになりました。

まよっちゃいまして、宿主にお迎えにきてもらっちった。

その夜の夕食は、エビフライの定食でした。

 

宿主のとしさん曰く、揚げ物装置のフライヤーを購入したんで、今夜は実験の夕飯だよとのこと。

へぇー フライヤーなんて装置があるのか

普通においしかったっす。 

 

 

 

 

 

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